棋戦中継

七尾市

竜王戦中継plus - 火, 12/04/2018 - 17:19

七尾市は石川県北部、能登半島の東部に位置する市。古くから能登の中心であり、市の名前は、七尾城付近の山の尾根を「松尾・竹尾・梅尾・菊尾・亀尾・虎尾・竜尾」と呼んで、風景を楽しんだことに由来するといわれています。天然の良港である七尾港を有し、漁業、水産加工業が盛んです。

現役の棋士、女流棋士の中では、甲斐智美女流五段が七尾市出身。ほかに石川県出身は、小松市出身の橋本崇載八段、珠洲市出身の井道千尋女流二段、金沢市出身の田中沙紀女流3級がいます。

写真は能登島につながる能登島大橋。石川県で最も長い橋です。

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現地大盤解説会

竜王戦中継plus - 火, 12/04/2018 - 16:57

現地では10時30分から大盤解説会が始まっています。解説は三枚堂六段、聞き手は頼本女流1級。三枚堂六段は記録係の滝口初段について話していました。滝口初段は石田和雄九段門下で、三枚堂六段は石田一門と交流がある棋士です。滝口初段はタイトル戦の記録が今回初めて。記録係を務めるに当たって、先輩にアドバイスをもらったそうです。

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1日目午後のおやつ

竜王戦中継plus - 火, 12/04/2018 - 15:02

15時になり、両対局者に午後のおやつが出されました。注文は羽生竜王が「ミュゼ、オレンジジュース」、広瀬八段が「ミュゼ、加賀紅茶」。「ミュゼ」は七尾市出身で世界的に活躍するパティシエ・辻口博啓氏によるスイーツブランド、「ル ミュゼ ドゥ アッシュ」のショコラムースです。

(羽生竜王のおやつ)

(広瀬八段のおやつ)

【ル ミュゼ ドゥ アッシュ】
https://le-musee-de-h.jp/

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1日目対局再開

竜王戦中継plus - 火, 12/04/2018 - 13:48

13時30分、対局が再開されました。広瀬八段は再開の少し前、羽生竜王は再開時刻を少し過ぎたところでそれぞれ対局室に戻っています。羽生竜王は「時間になっております」の声に「はい」と答えて、しばらく盤面を見つめたあと、おもむろに手を伸ばしました。

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1日目昼食休憩

竜王戦中継plus - 火, 12/04/2018 - 12:39

12時30分、羽生竜王の手番で昼食休憩に入りました。消費時間は▲羽生竜王1時間22分、△広瀬八段1時間48分。昼食は羽生竜王が能登牛カレーライス、広瀬八段が能登海鮮丼。対局は13時30分に再開されます。

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和倉温泉 加賀屋

竜王戦中継plus - 火, 12/04/2018 - 12:03

対局場の「和倉温泉 加賀屋」は1906年創業の歴史ある旅館です。2018年の第43回「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」では総合1位に輝きました。2016年まで、総合1位を36年連続で受賞した実績があります。

石川県ではこれまでに数多く竜王戦が開催されていますが、和倉温泉での対局は21年ぶり。1997年11月の第10期竜王戦七番勝負第4局は姉妹館の「あえの風」で行われました。谷川浩司竜王に真田圭一六段が挑戦(肩書は当時)、4勝0敗で谷川竜王が防衛を決めたシリーズです。

1981年10月には第29期王座戦決勝三番勝負第1局が加賀屋で行われ、大山康晴十五世名人と勝浦修九段(当時八段)が優勝を争いました。勝浦九段は広瀬八段の師匠です。

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対局開始

竜王戦中継plus - 火, 12/04/2018 - 09:28

両対局者が駒を並べ終えて、定刻の9時に。立会人の田中寅九段が開始を告げて、対局が始まりました。

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1日目の朝

竜王戦中継plus - 火, 12/04/2018 - 09:16

8時43分、広瀬八段が入室。羽生竜王は8時50分に入室しました。多くのカメラが2人の動きを追います。羽生竜王が駒箱を開けて、対局の準備が始まりました。

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1日目動画中継

竜王戦中継plus - 火, 12/04/2018 - 08:28

ニコニコ生放送

開始

 開場8時50分 開演9時

解説・聞き手

 神谷広志八段、山田久美女流四段

AbemaTV

開始

 8時30分~19時

解説

 西尾明六段、伊藤真吾五段

聞き手

 鈴木環那女流二段、安食総子女流初段

将棋プレミアム

開始

 8時50分 ※解説なし

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1日目スケジュール

竜王戦中継plus - 火, 12/04/2018 - 08:21

竜王戦第5局、開始の朝を迎えました。現地は雲の多い天気です。

■1日目スケジュール

9:00 対局開始
10:00 おやつ
12:30~13:30 昼食休憩
15:00 おやつ
18:00 封じ手

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明日の展望

竜王戦中継plus - 月, 12/03/2018 - 21:14

新聞解説の千葉七段に明日の展望について聞きました。第5局の先手は羽生竜王です。

「第4局まで角換わりが続きましたが、羽生さんはひとつのシリーズで同じ戦型を続けるイメージがあまりありません。なので、そろそろ何か出るのでは、と思っています。矢倉は主導権を握るのが難しいので、積極的にいくなら相掛かりがあるのでは。ひょっとしたら先手中飛車もあるかもしれません」

第1局、第2局は羽生竜王が連勝。そこから第3局、第4局と広瀬八段が連勝してこの第5局を迎えます。

「内容的には羽生さんが押していますが、流れや勢いは広瀬さんにある印象です。広瀬さんはほかの棋戦でも好成績を残していて調子がいい。羽生さんにとっては正念場の一局になると思います」

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検分

竜王戦中継plus - 月, 12/03/2018 - 18:19

両対局者と関係者は、東京から新幹線で金沢駅に移動。バスに乗り換えて1時間半ほどで加賀屋に到着しました。17時30分ごろに検分が始まり、盤と駒や照明の具合を確認します。棋具は日本将棋連盟から運ばれたもので、駒は掬水師作、水無瀬書の盛上駒。特に問題はなく、検分は数分で終了しました。このあとは関係者のみの食事会が行われます。

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七番勝負第5局は石川県で開催

竜王戦中継plus - 月, 12/03/2018 - 06:47

羽生善治竜王に広瀬章人八段が挑戦する第31期竜王戦七番勝負は、第4局を終えて両者2勝2敗のタイ。先にタイトルまであと1勝とするのはどちらか。第5局は12月4・5日(火・水)、石川県七尾市「和倉温泉 加賀屋」で行われます。

立会人は田中寅彦九段、新聞解説は千葉幸生七段、記録係は滝口勇作初段(石田和雄九段門下)。現地大盤解説会の解説は三枚堂達也六段、聞き手は頼本奈菜女流1級が務めます。

インターネット中継は棋譜・コメント入力を睡蓮、ブログを文が担当します。

【囲碁・将棋:竜王戦:カルチャー:読売新聞】
https://www.yomiuri.co.jp/culture/igoshougi/ryuoh/

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感想戦

竜王戦中継plus - 日, 11/25/2018 - 20:30

以上で竜王戦七番勝負第4局の中継を終了いたします。次回、第5局は12月4、5日(火、水)に石川県七尾市「和倉温泉 加賀屋」で行われますのでお楽しみに。本日はご観戦ありがとうございました。

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大盤解説会場へ

竜王戦中継plus - 日, 11/25/2018 - 19:50

共同インタビューを終えた両対局者は、大盤解説会場である「市民交流プラザふくちやま」に移動しました。

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終局直後

竜王戦中継plus - 日, 11/25/2018 - 19:30


(終局直後)

■勝った広瀬章人八段へのインタビュー

── 2勝2敗に戻しました。いまのお気持ちは?
広瀬 やっぱり先行されていたので、追いつけてホッとしたところです。

── 封じ手の辺りはどのように感じてましたか?
広瀬 前例がある将棋からすぐに離れて、桂得は確定しているのですが、歩がないのと自玉が不安定なので、いい勝負であればいいかなと思っていました。

── 終盤に入った辺りは?
広瀬 中盤で大きな見落としがあって、はっきり悪くしてしまったので、終盤は開き直り気味に指すしかないかなと思っていました。

── 大きな見落としとは?
広瀬 ▲5三銀不成(89手目)~▲6二角(91手目)と打ったのですが、△5五銀(92手目)と打たれる手を完全に見落としていました。

── どの辺りで逆転したと思いますか?
広瀬 具体的にどこで逆転したのか分からないのですが、自玉がなかなか捕まらなくなったぐらいから難しくなったかなと。勝ちになったと思ったのは最後の最後です。

── 第5局以降への抱負をお願いします。
広瀬 スコアで追いついて改めて三番勝負になったので、追いついた側の勢いが続けばいいかなと思います。

■敗れた羽生善治竜王へのインタビュー

── 一局を振り返っての感想は?
羽生 難しいと思って指していたのですが、ちょっと終盤で攻め急いでしまったかもしれないですね。もう少し面倒見たほうがよかったと思います。

── 第5局への抱負をお願いします。
羽生 そうですね、第5局までに態勢を整えて、気持ちを新たに次に臨みたいと思います。

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広瀬八段の勝利で2勝2敗のタイに

竜王戦中継plus - 日, 11/25/2018 - 19:04

▲広瀬-△羽生戦は133手までで、広瀬八段の勝ちとなりました。終局時間は18時57分で、消費時間は▲広瀬7時間43分、△羽生7時間59分。第5局は12月4、5日(火、水)石川県七尾市「和倉温泉 加賀屋」で行われます。

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羽生竜王、一分将棋に

竜王戦中継plus - 日, 11/25/2018 - 18:45

125手目▲4四銀成まで進みました。1手前の羽生竜王の△8一飛を境に、今度は広瀬八段が攻める流れになっています。

そしてこの局面で、羽生竜王が一分将棋に入りました。

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ぎりぎりの攻防

竜王戦中継plus - 日, 11/25/2018 - 18:25

時刻はもうすぐ18時30分になります。局面は120手目△8五歩まで進み、羽生竜王は残り5分になりました(広瀬八段は残り38分)。かなり際どい1手違いの勝負になっています。


(どちらが競り勝つのか。継ぎ盤前の谷川九段も口数が少なく、考え込んでいる)

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セオリーとは違う攻め

竜王戦中継plus - 日, 11/25/2018 - 17:50

17時50分、前記事の△8六桂以下▲同歩△同歩▲8四桂△7六歩▲6八銀△8七歩成▲同玉△6九角と進みました。

途中の△7六歩以下の手順は控室でも意表を突いたようです。通常は「玉は下段に落とせ」という格言があり、上から押さえるように迫るのが寄せのセオリーです。しかし本譜は下から玉を追っており、手番は取り続けられるものの、入玉されやすいリスクがあります。

果たして羽生竜王は、このあと広瀬玉を捕まえられるでしょうか。残り時間は▲広瀬八段50分、△羽生竜王21分です。


(控室の検討がまったく当たらず、稲葉八段は苦笑い)

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