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第66期 順位戦B級1組 13回戦深浦王位と鈴木八段の昇級は既に確定(おめでとうございます)...故にドラマ・盛り上がりに欠けますが(失礼!)、本年度順位戦最終戦のお時間です。 名人戦棋譜速報サイト
投稿者: 紫外線 投稿日時: 木, 03/13/2008 - 10:51 categories [ ]
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掲示板更新状況 |
みなもとさま情報大感謝
中川7段、残念でした。
数時間くらい自力の瞬間があったのに(本人は知る由もありませんが)。
杉本7段は、中川7段の対局が終わるまで待機していたのでしょうか?それとも、帰ってしまったのでしょうか?順位戦は色々とドラマがありますね。
みなもとさんの大局観は特筆ものです。ゆえに的確な中継ができるのでしょう。
(10,000超えたと思ったら、もう11,000を越えていますね)
渡辺さん
渡辺さん、後半は6連勝、遅すぎる(怒)!来期は序盤戦から星を延ばしてくれることを期待しましょう。若手の中では№1だということは皆が認めています。彼が活躍しないことには、将棋界に新しい力が生まれてきません。
感謝です
続報を楽しく拝見しました。本当に感謝です。
それにしても、杉本さん>自力で残れず 中川さん>自力で残れず >大一番を勝ちきることの難しさを痛感しました。
それにしても 明竜王 気がつけば 7勝5敗 >高橋さんと同じく 次点でした >来期は大丈夫ですね
おつかれさまでした
>ドラマ・盛り上がりに欠けますが
全くの勘違いですのう。「降級候補以外は単なる消化対局か?」...との先入観でしたが、みなもと様のお陰で、「目からウロコ...」の状態です。また少し賢く成りました。
みなもと様を筆頭に皆様のコメント投稿の努力、モノスゴクおつかれさまでした。みなさま安眠を!
続報12
中川ー阿部戦、142手で終局。後手、阿部さんの勝ち。これで中川さんの降級が決まりました。中川さん、残念。
前回の対局のとき、勘違いで、中川さん降級と言ってしまった私ですが、あれが不吉な予言となって実現してしまいました。また、それよりも前に、確か「駒音掲示板」で、杉本さんが結局は残留するのではないかとも予測しましたが、これも的中。
自分で言うのもなんですが、私は「読み」よりは「勘」のほうが良いみたいです。つまり、将棋よりは競馬に向いているのかも。うん、うん、自分の進路を考え直す時が来ているのかな。
最後は私の投稿だけになってしまいましたが、それでもカウンターのほうは結構、増えています。今期のB級1組の結末を知りたい、という将棋ファンの皆さまに、情報を届けることが出来たのではないでしょうか。ささやかな自己弁護です。ごめんなさい。
ね、寝ます…
最後に残ったのが阿部×中川戦ですか…。
みなもとさん、お疲れ様です。
明朝、結果を確認させていただきます。
続報11
井上ー森下戦が終わりました。132手で森下さんの勝ち。この勝負はほとんど見ていなかったので、コメントが出来ませぬ。お許しを。
残るは中川ー阿部戦のみです。予想通り、中川さん非勢ながら執拗に粘っています。気持ちは分かりますね。阿部さんも、中川さんの粘りに手を焼いているようです。もしかしたら逆転も。
続報10
今、北浜ー高橋戦が終局しました。93手で、先手、北浜さんの勝ちです。続報9に追記しようとしたのですが、不知火さんのコメントが返信されており、アクセスが拒否されました。よって新しいレスで報告です。
畠山(鎮)-深浦戦が終局。99手で先手、畠山さんの勝ち。少し見ていましたが、ずっと畠山さんが良いように思えていました。
ご苦労様です
外出から戻り 早速拝見してます。
杉本さん OUTですか、さて中川さん どうなるのか?
続報9
杉本ー鈴木戦:146手で鈴木さんの勝ち。鈴木さん強し!終盤は結構競り合った形となり、杉本さんもかなり鋭く鈴木陣に迫りましたが、鈴木さんの玉が上部に脱出、玉と玉が接近する形となり、杉本さんの玉に即詰みが生じてしまいました。今回も、dynamiteさんに大局観の悪さを叱責されずに済んだようです。でも、きわどい勝負でした。一時は杉本さんが有利になったかとも思えたのですが。
杉本さんが残留するには中川さんの敗北が必要になりました。そして中川さんも苦戦しています。
終局になったのは、どうやら渡辺ー堀口戦、杉本ー鈴木戦の二局だけで、後はまだ戦いが続いています。日付も変わりました。本当に将棋の好きな人たちだ。
続報8
渡辺ー堀口戦:117手で渡辺さんの勝ち。95手目に角で桂馬をとった手が堀口さんの意表をついたようで、渡辺さんが4枚の桂馬を使って堀口陣に攻め込み、寄せきった形となりました。終盤、堀口さんも必死になって反撃しましたが、渡辺さんの攻めの鋭さに反撃及ばず、といったところです。23:32に終局。
続報7
渡辺ー堀口戦:渡辺さんが飛車も角も切り、桂馬4枚で堀口さんに攻め込んでいます。これは明らかに渡辺さん優勢、もうすぐ終局になりそうです。現在、101手まで。
杉本ー鈴木戦:鈴木さんの銀冠の銀が、攻めの拠点となり、杉本陣を抑えています。鈴木さんの陣形がゆったりとしており、玉がなかなか捕まらない形。現在、76手まで。
続報6
図面がないとどの対局も説明が困難になっていますが、渡辺さんの陣が面白い形。85、74、76に桂馬がずらり、桂馬のトライアングルです。控え室のコメントでも「見ているだけでもクラクラしそう」とありました。
どちらかが既に有利なはずですが、判断に苦しんでいます。
速報感謝
中川さん
>勝つことが 絶対条件
杉本さん
>勝てば残留
>敗戦では、中川さん次第ですか
>現在 形勢悪し??
ウラの大一番も見ごたえありますね。
明竜王は 来期の順位UP狙いですね。
これから外出です。
ついに形勢判断が・・・
>渡辺ー堀口戦:
えぇっと、桂香交換→桂馬を銀と交換→銀と角の交換ということは、角香交換!確かに、駒損が大きいですね。しかも、中住まいの玉では端を破っても効果が薄そう・・・
67手ですか!?かなり早い進行ですね。
>中川ー阿部戦:
一手損角換わりで、がっぷり相矢倉は珍しいのでは?先手、手得を生かせるか?
>杉本ー鈴木戦:
角を手放したのも大きいが、歩得も大きい。
>鈴木さんが幾分指しやすそう。
みなもとさんの形勢判断は、百発百中!杉本7段、残留に黄色信号点滅か?(優劣の判断ではありませんが)
続報5
渡辺ー堀口戦:これはもう全面戦争となっています。堀口さん、9筋を突破しましたが、桂香交換。渡辺さん、この桂馬を銀と交換、今度は銀と角の交換になりそうです。堀口さん、このままではじり貧、何とかしなければ。現在、67手まで。
中川ー阿部戦:お互いに矢倉城へ入城。腰掛け銀相矢倉のがっぷり十分な戦いとなっています。本格的な戦いはこれから。現在、40手、△2二玉まで。
杉本ー鈴木戦:突っかけられた2四歩を角で取ることに成功。鈴木さんが幾分指しやすそう。現在、38手まで。
追記:渡辺ー堀口戦。その後ばたばたと手が進み、現在、73手まで。駒割りは銀香交換で渡辺さんが得をしています。
鈴木8段VS杉本7段
>鈴木さん、5二の中飛車を5一に引いています。
王将戦で、久保8段は、向かい飛車に構え、4二金~2一飛車を狙い、4二金のときに仕掛けられました。鈴木8段は、5一飛と引いてから向かい飛車に構えようとしたのか?そして、杉本7段は、その前に2四歩と仕掛けたのか?
勝てばトップ昇級確定の鈴木8段と、勝てば残留確定の杉本7段。意外と早く優劣がつくかも?
鈴木さん
報告し忘れていました。鈴木さん、5二の中飛車を5一に引いています。あまり見かけない形。2四歩と突っかけられた局面、同歩の一手ですが、なかなか指しません。その後のことを考慮しているのだろうと思います。あるいは次から早くなるか。
追記:鈴木さん長考をしていましたが、同歩ではなく15角の変化球。歩得を目指してきました。これは面白いことになりそう。
指し手が止まってきましたか!
>渡辺ー堀口戦:
49手とは、かなり進んでいますね。ここまで堀口7段は、例によってほとんど時間をつかってませんね。駒組も飽和状態のようですので、堀口7段、例の長考がでそうですね。
>中川ー阿部戦:
角を持ち合っての相矢倉。神経を使いそうです。戦いはもう少し後か?
>杉本ー鈴木戦:杉本さんが24歩と突っかけたところです。
鈴木8段は、向かい飛車には構えなかったようですね(多分)。ここは早くも戦いが始まりそうです。
続報4
昼食休憩を終えた順位戦の午後、指し手がなかなか進まない、じりじりとさせる独特の局面。経過報告が難しくなってきました。
渡辺ー堀口戦:現在、49手まで進んでいますが、ここで堀口さん長考。残りが5時間23分あるので、例の長考に入るかも。両者とも両桂を跳ねるという空中戦法特有の構えになっています。渡辺さん、二歩得。これから戦いが始まりそうです。
中川ー阿部戦:やはり相腰掛銀となり、中川さんが自陣を矢倉に組み替えてきました。これは予想通りですが、阿部さんも矢倉に入城するか。戦いはまだ先になりそう。現在、33手、▲78金まで。
杉本ー鈴木戦:昼食休憩前に杉本さん、1時間34分の長考。その後、今度は鈴木さんが長考。意外に指し手が進んでいません。現在、35手目、杉本さんが24歩と突っかけたところです。
羽生囲い
>ワタシニハ、トテモデキマセン
例えるなら、「両手放しの空中ブランコ」見たいなモンデス。
羽生囲い
羽生囲い?は、序盤角交換全盛期(特に一手損&ゴキゲン)の副産物ですね。
(7七銀、7九玉型なので、角が居るとやりづらい)
それと、後手が飛車先を保留しているので、7八金を急ぐ必要がない。
展開次第で、王将戦第4局のように堅固な囲いへ移行、または棋王戦第1局やA級順位戦最終局(中住まいでたが)のように7七の銀が攻撃参加。
ワタシニハ、トテモデキマセン
星の並びが同じ。
渡辺竜王と堀口七段の星の並びは、1回戦から12回戦まで同じ。
最終局の直接対決で、はじめて星が分かれます。
時代は移ろう
おっしゃる通りです。かつて流行を極めた(そして私を苛立たせた)四間飛車も、すっかり影が薄くなりました。最近ではちらほら見かけるだけです。時代の移ろいを感じます。現在、角交換をしていないのは、北浜ー高橋戦だけですが、横歩取り戦法なので、いずれは角を交換することになりそう。角交換全盛時代です。
ところで、中川七段、流行の(?)羽生囲いになっています。これから矢倉へと移っていくのでしょうね。やはり相腰掛け銀になりそう。
戦形
戦形をまとめると、以下のとおり。
角換わり:3局
横歩取り:2局
ゴキゲン:1局
矢倉と四間飛車が全くありません。
もちろん、組み合わせ(対戦相手)のせいでもありますが、時代(流行)を感じます。
内藤流
>クラシカルな戦形
どこかで見たことがあると思っていたら、これは昔懐かしい、内藤流横歩取り空中戦法ですね。確か、30年ほど前に見た覚えが。
ところで午前中にもかかわらず、現在42手まで進んでいます。どこかで堀口流超長考の術が使われるのか。
渡辺竜王ー堀口7段
過去三戦は渡辺竜王の三連勝ですね。
鬼の住処
修羅場ですなー。全員の健闘を願います。
続報3
ここにきて、さすがに指し手があまり進まなくなりました。他の対局の戦形を覗いてみると、
北浜七段ー高橋九段:北浜さんの横歩取りから高橋さん85飛戦法へ。 現在28手まで。
井上八段ー森下九段:角換わりから腰掛け銀へ。現在、35手まで。
畠山七段ー深浦王位:やはり角換わり戦。現在、まだ17手までしか進 んでいません。
改めて角換わりの将棋が多いことを確認。神経を使うでしょうね。
渡辺竜王ー堀口7段
>横歩取り8四飛。両者とも玉は中住まい
クラシカルな戦形になりましたね。
>渡辺矢倉は恐れられている?
渡辺竜王は、先手でも後手でも矢倉の勝率が高いそうです(どこで読んだか忘れましたが・・・)。
>現在、28手目
結構早い進行ですね。しかし、そろそろ両者とも手が止まるのでは。。。
続報2
渡辺ー堀口戦は結局、渡辺さんの横歩取り、堀口さんは8四飛。最近、後手を持って渡辺さんに矢倉戦を挑む棋士が居なくなりました。佐藤二冠さえ、後手で矢倉にはいきません。渡辺矢倉は恐れられている?現在、28手目、△74飛と寄ったところ。両者とも玉は中住まいです。
どっちも残留して欲しいが・・・
>中川七段ー阿部八段戦:中川さんはこの一局に負けると、降級です。
実力者の中川7段でも降級候補とは、さすが鬼の住処といわれるB1ですね。
>杉本七段ー鈴木八段戦:相振りにはなりませんでした。
これは以外でした。鈴木8段は自分の土俵ですが、杉本7段も、この形を選んだからには秘策がありそう。
>現在、22手まで。
かなり早い進行です。どこで前例のない形に入るか楽しみです。
みなもと様、中継ありがとうございます
>。▲76歩、△34歩、▲26歩、△32金の出だしです。
後手一手損角換わりでは?
続報
中川七段ー阿部八段戦は、後手、阿部さんの一手損角換わり戦法。これは皆さまの予想通り。中川さんはこの一局に負けると、降級です。とことん粘ってくるのではないか。
杉本七段ー鈴木八段戦は、後手、鈴木さんがゴキゲン中飛車、杉本さんが丸山ワクチンを採用。相振りにはなりませんでした。杉本さん、難敵を迎えてどう戦うか。角交換の後、手数がどんどん進んでいます。現在、22手まで。
矢倉かな
早速、渡辺ー堀口(一)戦を覗いてみました。この二人だとやっぱり矢倉かなと思いますが、▲76歩、△84歩の出だしです。やっぱり!
追記:中継ミスがあったようです。▲76歩、△34歩、▲26歩、△32金の出だしです。これは相掛りですね。さっきの中継画面は一体何?
渡辺明ブログより...
次期の順位戦は今回より厳しそうなので、頭ハネの保険を掛けおく理由は十分ですね。
「勝てば4位ですが、負けると5位~9位。
4位と9位ではえらい違いなので、頑張ります。」
全勝なら保険もなにも関係ナシですが...
渡辺明ブログ
http://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/