第61期 王将戦 第4局 久保利明王将-佐藤康光九段 兵庫県加古川市「鶴林寺」

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関西将棋会館

昨日の関西将棋会館は第2局のように閑散としていると思いきや、道場の仕切りの中の解説会場はほぼ一杯。
約60名くらいか。局面がゆっくりで長くなりそうだということと福崎先生というのもあったのだろうか。
17:00開始18:00過ぎ5一銀のあと81手目が予想クイズ、福崎先生の予想はとりあえずどこかに飛車成りで
18:25再開。で見事誰も当たらない6六角。結局応募全員から5名扇子があたり。
福崎先生はその後の攻防であまりよくなかたっか、単に飛車成ったほうがよかったのかもとのコメントもあり。
というのも7五桂で難しくなっかのか?
ただその後6六桂から飛車交換し3三角成りで攻めていって久保さん優勢のコメント。
その後ずっと久保さん優勢で3一金打ちあたりはさらっと進めていましたが、
実際は思ったほど差が開いてなかったようですね。

最後5三角は6四角と離して打ちたくなるので
あれええのような感じもありましたが最後はきれいに。

終局と同時にほぼ終了でした。やはり佐藤さんは時間が無く厳しかったようです。

途中はいつもの福崎節でした。
升田先生が優勢な局面で若手にもう詰んだから終わってのみにいこうと誘って、
若手が後々考えたら詰んでなかったとか昔はおおらかでよかったなどネタがありました。

で第5局はお金もA級解説会で一杯なので無料のスポニチプラザを予定してます。
福崎先生が再登場で森安たえこ先生とですが、福崎先生の一人漫談になるような気がしますが。。。

第6局はまだ会館も解説者未定ですが、スポニチプラザは2名で地下鉄代がかかるが、無料なので解説者比較してですね。

ううう室谷さんや若手女流はさすがに無いよな。と第6局以降も期待です。

お言葉ですが

久保さん、2010年3月30日付で九段に昇段しておりますよ。

あんまり久保さんを見下した言い方はいかがなものかな。

変態仮面よ相変わらずじゃのう。

河津桜

見に行きたいが、羽生さん出てないからなあ。

・・・やられたか。

佐藤さんの3勝1敗になりました。

たった今帰宅。終盤は優勢な場面もあったようですが、ゴチャゴチャしていてよくわからない。自分で少し考えてみます。

と金倶楽部応援団のみなさんもお疲れ様でした。

難解

二日目の夕方ですが、まだ中盤戦です。

駒の損得、玉の堅さ、駒の働きは、すべて互角ですが、残り時間が大差のようです。

時間の分だけ、先手が良いのかもしれません。

馬をどう使うのか

魔界 

先手98香に99角成もありそうだが。

 この馬は、いずれは自陣に引きつける構想ではないかのお。
  
  佐藤9段指しやすいというところか。言い方を変えれば久保8段苦しいということである。

気になって・・・

チロチロ観ています。 ちゃんと仕事せんかい! と言われそうです。

今、49手目▲7三歩成です。 後手は受かっているのかなぁ~ ▲6五桂の応援もあるし・・・

関西関西さん、いつもレポートをありがとうございます。

おっと。 またしても勘違いが。

控室に来ているのは、室田さんではなく室谷さんのようです。 室田さんの写真を貼ってしまいましたが、特に悪意はありません(念のため)。かわいいなぁ~と思っています。

すすみませんね。

局面は中々進みませんね。
Webのコメントによると現地は
山崎隆之七段と村田智穂女流二段による大盤解説会がおこなわれている。
ゲストの登場は以下の通り。
14時30分 谷川九段、里見女流三冠
15時45分 稲葉五段、室谷女流初段
17時00分 菅井五段、船江四段、長谷川女流二段
だと。。
何やこれは豪華すぎるぞ。
けど加古川は大阪からは1時間でさすがにサラリーマンにはきつい。

ということで本格的な戦いは夕方で関西将棋会館でお留守番の福崎先生の漫談を楽しみに聞きにいこう。
室谷さんも加古川とは当然とはいえがっくし。
第5局は心斎橋のスポニチプラザの予定。無料。福崎先生と森安たえこ先生とな。
ちなみに本局の心斎橋のスポニチプラザは小林健二先生と阪口先生です。14:00から無料です。

いおたん

可愛いんですが・・・垂れ目が年を取ると・・・

あはは・・・

かく言う私も大きな勘違いが・・・

これ、

http://mynavi-open.jp/player_introduction/player_images/murotaa.jpg

どこかに 「山下達郎の娘」 って書いてあったんです。 ふ~ん、そうなのか、と思ってしまいました。

御婚約、おめでとうございます。

44手目▽5四歩。

佐藤さん、相変わらず相手の攻めを思いっ切り引っ張り込んで受けていますね。 恐ろしや~

ここまで来て互角なんてことはないのでしょうが、振り飛車が捌けていない分、居飛車が上手く受けている、と見ます。

ブランコさん> 女性に見えるが西川四段のようにも見えるしなあ。

大爆笑しました! 西川四段の訳ないでしょう?! ・・・ついに あんにゃま の呪いにかかったかな?

わかりました

心霊写真だ!
右手のほうのへんなのの端っこに男の足の裏状の指みたいなのが写っているぞ!

スビバセン。神聖なタイトル戦なのに、もういらんことは言わんようにします。ほんとです!

多分

新聞社の人でしょう。
しかし、この服装(手首のところ)ってなんやねん!?

疑問だ

この中の封じ手を持ってうつっている人がわかりません。
http://mainichi.jp/enta/shougi/ohshoblog/61-5/post-131.html

女性に見えるが西川四段のようにも見えるしなあ。
女流=ブ、この自信が揺らーぐ!

昼休み

形勢判断が難しい。

駒の損得はなく、玉の堅さもほぼ互角。
したがって、総統閣下が仰るように、駒の働きが形勢判断の材料になりそうです。

・大駒
 飛車の働きは先手が良さそうだが、△7四飛とすれば飛車交換になるので、互角か?
 ただし、飛車交換になった場合、後手の方が飛車を打たれる隙が大きいのが気になります。
 角は手持ちの後手の方が上。先手は打った角が働かないといけませんが、現状は目標になっています。
 
・小駒
 総統閣下が仰るように、左辺の金銀は後手の方が玉に近い位置にあります。しかし、金銀が逆形に上に、前述のように飛車を打ち込まれる隙も大きくなっています。よって、判断は難しいです。
 攻めの桂馬は先手が捌けています。

 まとめると、角の働きは後手が上、桂馬の働きは先手が上といった感じでしょうか?

 飛車交換は必至のようですから、先手は交換後に角をどう処置するか、後手は自陣への打ち込みにどう対処するかが問題となりそうです。

 結論を言うと、どちらが有利か分かりません。

佐藤ペース

魔界 

現在、43手目。久保が96歩と突いた局面。

 もう2日目であれば、優劣はついているのであろう。

余の形勢判断は、金銀の差を評価してみたい。久保の金より1列、銀よりは2列、佐藤の金銀が王に近い。

  この差は、いずれ飛車交換などしたときに明らかになるであろう。
     佐藤9段のペースで進んでいるのは、間違いないぞ。
      
   後手としては、目障りな角を標的に、45歩と突きたいのお。

乱戦

この二人(久保王将、佐藤九段)の対局では、序盤から乱戦になることが多いような気がします。

お二方とも、乱戦が好きというよりも、妥協をしないというか、最強の手を指そうとしているような感じがします。

見たことない将棋

先手の陣形は見たことあるが、後手の陣形は見たことなし。
これだから佐藤将棋は面白い。
しかし、真似すると大火傷しそうだね、うん。

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