名人戦第3局の全国での解説会

名人戦第3局での全国での解説会は、非常に良い企画だったと思う。地方の将棋ファンにとって、プロの将棋を間近に見られるのは、非常によいことであり、多分ほとんどの会場で好評だった、と思われる。

しかし、数箇所の会場でがってんが行かないことがある。名人戦第3局は、世紀の逆転劇や50年か100年に1度の逆転劇といわれている。終局時間は21時39分であるが、ネット中継にタイムラグあるので、多分森内名人の投了が流れたのは、21時45分頃だろう。最大のクライマックスは、21時30分以後に起こった。21時30分ごろの局面は、羽生挑戦者は、下から森内王を追っかけ、森内王は、入王まっしぐらの状況だった。小生は、森内王は入王するとばかり思っていた。

しかし、9府県での解説会の終了時間が次の通りである。
群馬         21:30         500円
神奈川       21:00ごろ      1000円
岐阜         21:00        1000円
愛知         21:00        1000円
新潟         19:00        1000円
京都      最大で21:30まで     500円
兵庫         21:00          無料
奈良         21:00          無料
大分      最大で21:30まで    1000円
料金は大人の料金

実際のこれらの会場で21時または21時30分で解説会が終了したかどうかわからない。京都と大分は、「最大で21:30まで」となっているので、21:30に終了したのであろう。その他の府県で上記の時間に解説会が終了したのなら、解説会きた方は、消化不良で帰ったであろう。その方達は、解説会場にいったにもかかわらず、世紀の逆転劇の解説を聞けなかったのである。
小生は、朝日新聞社で世紀の逆転劇の解説を聞いたのは、本当によかったと、思っている。

解説者の方も残念な思いをしたに違いない。連盟はなぜ9府県で終了時間を21時又は、21時30分に終わるような計画を立てたのかわからない。全国で解説会をすると、いうことで満足し、9府県で企画内容をよく吟味しなかったのではないか。

特に、新潟では、1000円も会費を取って、19時の終わるとは、いう言葉もない。19時の段階では、局面は、中盤にさしかかったところである。まったく理解に苦しむ。

投稿者: 暇人 投稿日時: 土, 05/10/2008 - 22:32 categories [ ]

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小生なら激怒した

確かに会場の問題もあるかもしれない。また、野球中継の9時終了は、常時である。

しかし、昨日の対局は特別だった。小生は、昨日朝日新聞社に行ったので、よけいそのように感じるのかもしれない。

もし朝日新聞社の解説が21:30に終わり、帰宅し、あのような結果を知ったとき、卒倒するより、連盟の対応に激怒したと思う。

地方での解説会は、新聞社の主催ではなく、連盟の主催だと思う。朝日毎日とも全国の解説会の告示はなく、連盟のページにある。連盟のサイトは下記

http://www.shogi.or.jp/event/meijin_66/main.html

会場の条件

各会場はどのような条件だったのか?公共の会場であれば時間制限があっても致し方無し。まして今回はプロでも間違える内容。これを踏まえて来期からは主催新聞社が終局まで何が起ころうとも承諾してくれる会場を確保すべきでしょう。大沢様には駒音でも述べたい事があります。ただし、落ちなければ。

おっしゃるとおり。

2日目9時以降は、森内名人の指し手がチグハグで、怪(妖)しい雰囲気が漂ってきたころである。
まあ森内名人が勝つだろうけど、相手は羽生二冠だからなぁ…でもさすがに逆転はないだろう、という感じで皆さん帰路に着かれたと思う。
野球中継でいえば、9時になったから中継延長なしで放送終了、というところだったといえようか。しかるにあの結果である。愛棋家は翌日の新聞を見て卒倒したに違いない。
日本将棋連盟は絶好のチャンスを逃した。

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