と金TOKING

みなさまお早うございます

「煙草1000円」で思いもかけず「将棋史」のトピックを盛り上げていただきました。と金掲示板にも世間を映すTOKINGの場があったほうがいいですね。(♪)

なおTOKINGも「と金」ですよ(歩歩)。HONG KONG(香港)、PING-PONG(ピンポン)と同じ。昔はPEKING(北京)とも書いたし。

さてコメントは「将棋史」などに捉われず幅広くお願いしますが、とりあえずそっちで出た話題と縁があることを二題。

● 尾鷲で内縁の妻が殺した夫の遺体を床下に隠すのを手伝った男逮捕。「象埋めて」と頼まれたという。
● オバマ氏がベルリンのブランデンブルク門の前での演説を希望したが、ベルリン市長は賛成、女首相は反対。ベルリンの壁崩壊の2年前レーガン大統領が、2年後クリントン大統領が演説している(多少不正確かも)。

♪ 当掲示板初期の「と金の歌Ⅰ」にもそのつもりはあったのですが、位置づけとも絡み、当時の情況からすこし理屈っぽいものになってしまいました。今度は気楽に参れますね。

投稿者: 歩曼陀羅華 投稿日時: 火, 07/22/2008 - 09:07 categories [ ]

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計算すらできないのか? P3

酒仙様>領海内で

確か公海で御座います。但し排他的経済水域かと。

喝采様>正義がこちらにあるのに(ということなんだろうね)
>どこまで出して何が取れるのか、計算くらいしているだろうに

成る程。次の主張を読むと、外交問題にせずに、「貸し」を作って置くのがベストだったかとの印象を持ちまする。この主張自身は、やや綺麗ごとで纏めていまするが。

◆レーダー照射問題、「千載一遇の好機」を逃したかもしれない「強い意向」
https://hbol.jp/183410

>普通の頭脳の持ち主なら

数多の記事を総合すると、海自の方は比較的慎重だったらし。上の記事の表題の「強い意向」は、普通の頭脳から出たものではなかったということになりまするかなー。

計算すらできないのか? P2

>>> 我が国の排他的経済水域で、韓国の軍艦が何していたの? 
そうそう ここですよ 第一のポイントは 
それを 日本のヒコーキが低く飛んだ とは 何たる言いがかり 
領海内で どこをどう飛ぼうと こちらの勝手だ 

計算すらできないのか?

火器管制レーダー照射事件。

防衛省は何をもたもたやっているのか。
落としどころも決めずに右往左往で、「強盗」に居直られている感。

一部に、政治トップの「ご乱心」とかの報道もあるようだ。防衛省のこれまでのなあなあの継続も問題に思うが。

どちらにせよ、勝てぬ戦いをしてはならないのは自明の理。
ましてや、正義がこちらにあるのに(ということなんだろうね)。

まず、我が国の排他的経済水域で、韓国の軍艦が何していたの?

まずそこから、韓国艦艇の不可思議な行動を理詰めで明らかにしていくべきだろうに。
何をやっているのか?

データを出す出さないなど、はなっから、どこまで出して何が取れるのか、計算くらいしているだろうに。
普通の頭脳の持ち主なら。

北方領土は誰のミスか P25

>>> 経済価値は大したものではない
同感 夏の観光だけでしょう 
持て余しますよ

ナショナリズム と センチメンタリズム だけでは 食えない 

追加 
現時点で 4島に何人ロスケが住んでいるのか知らない 
が 作物などそれほど出来る土地でもない 
工業製品はまず無理 となれば 本土からの連絡船で 生活物資をほとんど
運んでいるのが実情だろう ロシアもかなりのコストを負担している 結構 

戦後左翼のパラダイス (新26†) 大島氏に言われたくはなかったが

◆異例の苦言、野党の体たらくを嘆く衆議院議長
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E7%95%B0%E4%BE%8B%E3%81%AE%E8%8...

尤も至極だし、もう処置無しだが。

この記事の筆者がマタ、筆坂氏というのも、どうかと思いまするなー。

無論、この二人とも左翼病の本質を良ぉーく知っている。

今の元凶は有頂天になってしまった枝野氏。理念貧弱なる者の限界というべきか。
______

† このシリーズ前回は『戦後左翼のパラダイス (新25) 絶望の岡田、それ以上に国民が』( 日, 11/25/2018)

北方領土は誰のミスか P24 ‥講和条約や領土に値打ち有りや 外務省にも?

喝采様>(嘘から出た実)ないない。全くない

プーチン氏が餌をチラつかせたのは昨年9月で御座いましたかなー。その時は彼もクリミア併合の後、対西欧関係に行き詰まっており、東方マタは極東で「息抜き」――閉塞感の打破――を考えたという観察だったかなー。

(「記憶は嘘を吐く。」 それは大脳生理学的に一定の確率で起こるのは止むを得ないそうで御座いますから、誤りはご寛恕の上ご指摘下されませ。)

しかしその後、EUが混乱マタは不安定化。特にメルケル女帝がレームダック化し始めたので、プーチン氏からみれば日本など差し当たりマタどーでもいーことに戻ったということで御座いませうなー。そういえばメイさんの国は今日離脱票決。

>何もしないで給料を返上する方が、日本(国家ですよ。国民レベルではちょっと違うような気が)
 にとってまだましか<

20年は前になるか、外務省無用論が出ましたねえ。

酒仙様>条約などなくていい

現実に、GDP二位だの三位だのという文明国間で四分の三世紀不要だった。これぞ世界史に遺すべき素晴らしい前例やも知れませぬなー。

>4島戻してくれれば締結OK

それには異議ありませぬが、前に書いたように4島合わせても、経済価値は大したものではないようで御座います。北海道でさえ過疎化して、鉄道の維持さえ困難になって居る位だから。それよりもプラスになる何かが得られるのであれば、放棄するヨロシ。

諸々

>安倍氏が疑似餌でオチョクラれただけのことと見るべきやも知れぬ。

 その通り。というか当然すぎるほど当然かな。

>が、嘘から出た実という言葉も有る。

 ないない。全くない。

>露、南北、中と大陸・半島全部完全な敵にしている事態は良いとは言えぬから、

 良いとは言えない。当然だが、これまでのハンドリングが稚拙過ぎたと見るのが妥当かな。言い続けてきたつもりだが。

>外務大臣も外務省も給料程度には働きなされ。

 ひょっとして、何もしないで給料を返上する方が、日本(国家ですよ。国民レベルではちょっと違うような気が)
 にとってまだましか

 以下を御覧なされ。
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/ロシア外相、主権容認を要求-「北方領土」名称変更も迫る/ar-BBSe9ym?ocid=spartandhp

馬鹿々々しくって(大笑い)。

北方領土は誰のミスか P23 ‥日露講和条約新枠組初協議

御両所のコメント拝見。

協議初日、河野氏は小振りのアタッシェケースを持って張り切っている。演説も、いつもの能天気な調子で元気よくやったようだが、ラブロフの方はにべもない態度に終始した。

今回の協議、プーチンが唐突に呼びかけたものなれど、安倍氏が疑似餌でオチョクラれただけのことと見るべきやも知れぬ。

が、嘘から出た実という言葉も有る。露、南北、中と大陸・半島全部完全な敵にしている事態は良いとは言えぬから、外務大臣も外務省も給料程度には働きなされ。

蛇足的に反応 P2

>>> 平和条約は結んだ方が良い

条約などなくていい 4島戻してくれれば締結OK

>>> 金は日本カネだけが目当ての気がする
そのとおり なにも急ぐことはない 知らん顔しましょう

で 北の漁民 全部刑務所にぶち込み 10年もたてば 50-100名にはなるでしょう その連中を使って 拉致被害者帰還交渉 
この問題 あと10年もたてば終了 皆さん天国へ行くので 

蛇足的に反応

>日露関係では、北方領土は取引材料に使っても、余り欲張らぬことだ。平和条約は結んだ方が良い。

 なぜ、露は平和条約にこだわるのか?どんなメリットがあるか。それは日本にどんなデメリットになるか。
 小生にはよく分からぬ。

>北朝鮮とは、拉致問題に拘るのはほどほどにして、トランプ氏に協力して直接の国交回復を目指せ。今のままでは文氏に引っ掻き回されるだけだ。

 文よりは金の方がマシかもしれないが、金は日本カネだけが目当ての気がする。
 困ったチャンの勢ぞろいか。

北方領土は誰のミスか P22 ‥日韓戦争ゴッコと日露外交ゴッコ

◆レーダー照射問題 韓国に「強い抗議は難しい」軍事ジャーナリストが解説
http://www.tokinclub.com/dp/comment/reply/245#comment-form

アエラだし著者が田岡俊次だから、相当に割り引いて読むにしても、交戦行為の理屈の上では一理も二理も有りそうだ。

しかしもしこの御仁の説くところが100%正しいのであれば、何故韓国は正直に「射撃統制照射(愚注 イルミネーター照射)はしたが、ミサイルの砲門も開いておらず発射方向に向けても居ないことが示すように攻撃意図は無かった。」と謝れないのだろうか?

謝らないで、証拠(機密)を出せというところに重大な敵意マタは戦意が覗いていないのか。(※)

一方で、
◆韓国に30日以内の返答要請 徴用工訴訟協議で日本政府
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%AB30%E6...

は先手を取り直して、追い込みたいのだろう。

強気なのは、勝負に負ける懸念が有るから、財界からの圧力が強いせいだろう。

◆ロ、日本が共同会見拒否と批判 外相会談前に情報局長
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%83%AD%E3%80%81%E6%97%A5%E6%9C%A...

と日露関係も少しずつ盛り上がって来た。
         _____________

さて日本の道は? もし事態を好転させたいのであれば、

● 日露関係では、北方領土は取引材料に使っても、余り欲張らぬことだ。平和条約は結んだ方が良い。

● 北朝鮮とは、拉致問題に拘るのはほどほどにして、トランプ氏に協力して直接の国交回復を目指せ。今のままでは文氏に引っ掻き回されるだけだ。

北方領土は誰のミスか P21 ‥中国人の強制連行

◆華人労務者(ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%AF%E4%BA%BA%E5%8A%B4%E5%8B%99%E8%80...

によれば、総数4万人弱、死亡6800人。

ソ連によるシベリア抑留強制労働約60万人弱、死者5万5千人と比べれば、ずっと小さい話ではある。それも 戦後 で4年前後の人が多かった†のに比べたら、中国人の場合は、戦争中だったし、期間も(日本が負けるまでの)2年位だった。

が、それ以上に日本軍は中国で、強制労働をさせたり、家、土地、食料を――筆にしたくないが直接的にマタ間接的に無辜の民の生命も――組織的に奪っているから、国際法上はソ連の方が悪いにしても、日本軍がやったことが無茶苦茶だったことは覆せない。

ところで上のウィキペディアだけ読んだのでは、「俘虜の強制連行が有ったという説も有る。」程度だし、それがせいぜいで愚も含めて普通の日本人が持って居る漠然たる認識だろう。

愚が、正月に読んだ本では、「俘虜」が戦闘に伴って付随的に発生したものでなく、それを作り出すために、作戦行動が屡々行われたとされる。それは南京虐殺よりも信憑性が高いと思う。

しかも「俘虜」とは普通は捕虜と同じで、敵軍の兵士か軍属だが、上記作戦で作りだしたのは一般人だ。つまり例によって日本語ウィキペディアでは問題が矮小化されている。

日本国内の処遇だけに議論が向いているが、それ以前の「人狩り」の方が、大問題だと思う。

ネットでは、これから次第に記事が出て来る時期なのではなかろうか。無論虚実取り混ぜてだろうが、横綱中国が満を持して南北朝鮮に「露払い」をさせているという構図マタは構造も想定すべきやも知れぬ。

それは、今回の日韓北と絡んだレーダー照射事件が、誰かが糸を引いたかどうかよりも、そう言うことが起こる「構造」になって居ることを認識すべきであることと同様ニダ。

マタ蒋介石や周恩来と習近平とでは時代も違うし、その他色々違うことも大きい。
______

† 愚の従兄は軍医だったから8年抑留された。
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031527936...
この本の著者であるが、著者紹介には2年と有るが、愚の聞き間違いか記憶違いか。

なおエピソードは、次のものなどに言及されている。
https://blog.goo.ne.jp/kilimanjaroclub/e/3153979d4e46c6fc2eee7425893b357...

(女収容所長に抗議してガラスを混ぜたスープを飲まされ重営倉に入れられた話は、部分的には愚も直接聞いた。如何にも愚の血筋だと思う。)

北方領土は誰のミスか P20  ‥出た! 強制連行 (付)中国の場合

◆日朝交渉で「強制動員」提起も 北朝鮮外相、日本へ警告
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E6%97%A5%E6%9C%9D%E4%BA%A4%E6%B...

平凡ながら感想など述べまする。

● 中国の入れ知恵は明らか。金氏の訪中直後だから。
● 文氏韓国の強制徴用の蒸し返しの真似。

とここまでは、言うにも及ぶまいが、彼らは当時日本国民だったし、遅くも1943(昭和18年 後で確かめたい。)頃から日本国民は皆何らかの強制の下に有った。

じつはもっと重大なことは

● 数万人の中国人が、日本で強制労働させられた。

愚もこの正月の読書で初めて知ったのだが、

(ア)或る作戦では、十万人規模の日本軍が十~二十の中国人集落を含む地域を包囲して、太地のイルカ漁のようにじわじわ包囲網を狭めて一か所に閉じ込め(「集結」かなにか専門用語を使った。)抵抗する者は殺し――逃亡する者は概ねいずれ餓死――2、3万人程度を捕まえて、3種に分け、その一つの種類は日本に送って労働させた。移送途中にも死者が出た。

(イ)日本での労働状況については、そう明らかでない。当時日本では健康な男は国内外で兵役等戦争遂行に従事して居て、今の日本以上に工員が足りず、(旧制の)中学生†、女学生‡も「勤労奉仕」(動員)されて使われていた。それで今の移民のような労働力が必要であり、それに中国人を当てたのであった。

(ウ)賃金は支払われた。しかし「強制貯蓄」のようなことが行われたため、本人たちの手にどの程度渡ったかは分からぬ。(これは日本人労働者とて似たようなものだったろうが、前者が事実上の収容所暮らしであるのに対して、後者は自分の家からの出勤だから、少なくとも生活するための金は受け取って居たろう。なお中学生・女学生は事実上無給だったと見られる。)

(エ)当然戦後補償と戦争犯罪の対象になり、各地方指導者は、報復で大量処刑を行おうとした。が、蒋介石も周恩来も、補償放棄とともに、戦犯も最長20年の禁固に止め、人数も極力減らすように指導した。

周恩来は、「今は分からないだろうが、20年後に分かる。」と言って地方幹部を説得したそうな。

(オ)なお、形式的には全て「応募工員」であり、見掛け上民間団体がアレンジして契約して居た。(韓国の徴用工や慰安婦は「日本国民」だから、もっと強引なやり方をされたやも知れぬ。)その程度の国際感覚は有ったのだ。

このことを考えると戦後中国に7兆円貢いだのは、已むを得なかったのやも知れぬ。
______

† 愚兄は、士官学校の筆記試験に通った後、身体検査で結核感染が分かって、中学5年生(?)で居た。それでも教頭が執拗に志願兵になるように自宅に説得に来たが、伯父の医師が必死に引き留めた。それで学校にも半分通ったやも知れぬが「鉄網会社」なる防潜網(潜水艦の港湾侵入を防ぐ)製作会社に通わされた。

‡ 愚姉は、終戦の年に女学校2年生だった。勤労奉仕で軍用防空壕掘りで疲れ果てている帰宅途中、バスに轢かれて死んだ。本人は防空頭巾を被り、シャベルを引き摺って居た。運転手も日本に残って居て民間のバス会社で働いているようなのは、無免許同然だった。

(蛇足) 昔駒音で、愚と戦争責任問題で議論した人達は、国民の責任だと言い放ったが、青かったのではないかなー。

別の蛇足 直接的な方法で殺したわけでないことでアウシェビッツとは違うが、支那派遣軍がやったことは、人数についてはそれを上回るやも知れぬ。

蛇足の蛇足 この問題については愚も含めて「歴史認識」が至らなかったやも知れぬ。日本側は知られたくないし、中国側も余り明らかにしたら日中関係に収拾がつかなくなることに思いを致したのであろう。

其マタ蛇足 中国にもっと謝れと言ったメルケルの言うことにも一理あったのやも知れぬ。

更なる蛇足 文が大威張りで日本は「謙虚になれ」というのも、話半分としても、上の中国人のような酷い実態(態様は違うやも知れぬ。)を信じて居れば、そういう言い方をしても怪しからぬとも言えまい。

御仕舞いの蛇足 どうやら中国政府が、時が来たと見て、南北両政府に、日中戦争時代の有ること無いことを伝えて煽り始めたのではなかろうか。

取引材料

小生は、現行、日ロ関係凍結(長門会議で分かるように、
先方にその気がないのだから)しかないと、以前書いたので、
ダメ押しは必要ないかもしれぬが。

取引には材料(それが何かは官邸に聞いてくれ)が必要。

日本側に、双方の材料を認識しているのか、はなはだ疑問の最近の対ロ外交。

何が平和条約?お断りの社交辞令に過ぎないのに。
安保ン君の、へのちゅっぱりにもならぬメンツの為に、
歩曼さんによれば、外務省の一部の無能外交官の為に

いわゆる国富を毀損しては、遺憾ではなく、イカンなぁー。

北方領土は誰のミスか P19  ‥遂に出た露外務省声明

◆ロシア外務省が声明「北方領土の露主権認めよ」(1/12読売)
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E5%A4%9...

簡単に言ってしまえば、二島返還も、それ故平和条約も、一部の外務省職員等の飯の種になるだけの無駄業務だということで御座います。

「対手にせず」がヨロシ。これは昔の近衛文麿のような思い上がりでなく、「謙虚な」現実直視で御座います。

それでは、日露が多少なりとも仲良くする道は有るのだろうか? やはり浦塩を起点としたシベリア鉄道~モスコー~欧州ルートを、中国の「一路」構想に対抗して盛り上げるのが基本で御座いませぬかなー。

日本はもう中国でいい眼には会えませぬ。自虐史観的には、ごく近年まで、日本の財界・経営者が技術植民地として中国の労働力を存分に収奪して居たことは事実だ。その分技術は教えたが感謝など金輪際せぬ国だし、日本の財界人が金儲け以外の何かによって日中友好に貢献した気配も露ほども無し。その意識が有ったらもう少し日中関係はマシになって居たのではないか。(我々学者はそれなりに友誼的に交流して来た。)

海の方では、やはり浦塩がポイントで、中国の「一帯」構想に対抗して、日本海北部、オホーツク海を、共同管理できれば、それなりのメリットは有るやも知れぬ。そのためには歯舞・色丹は多少なりとも役に立つやも知れぬが、そもそも北海道自体が過疎化しているし、この2島に大して良い港が有るとも聞かぬから、むしろ北海道の沿岸都市を充実・発展させた方が合理的ではないかなー。

因みに、漁業的にはこの2島は、吾人が漠然と想像しているほどの価値は無く、それよりは日露漁業協定を結んで(※)、オホーツク海で仲良く獲った方が遥かに大きな得が有るという話を昔聞いた。

そうだとすれば、この2島の主権にさえもさして拘ることは無いことになる。

(蛇足) 国後には捕鯨港が有った。しかし太地町のように入江に追い込んだイルカを撲殺するのではなくて、あくまでも基地だから、北海道でも構わない筈だ。マタ仲良くすれば、捕鯨基地だって置いてもらえるやも知れぬ。

※ 日ソ漁業協定の延長として、毎年協議をしているらし。しかし平和条約を結べば、雰囲気が良くなるのではなかろうか。

北方領土は誰のミスか P18  ‥レーダー照射

日本人の軍事マニアらしき人が韓国側を弁護し、日本側報道をヘイト何とかとして強烈に批判する記事を書いた。
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E6%97%A5%E9%9F%93%E3%80%8C%E3%8...

読んでいるとどんどん頭が痛くなる文章だが、要旨は友好国の兵隊同士なら騒ぎにするレベルではない。韓国の主張は概ね正しくて日本が変だということだ。
         ____________

しかしどうもおかしい。不拡大を目指すのは、良識やも知れぬが、事態については木を見て森を見ずだろう。

韓国は射撃統制・射撃追跡電探であるイルミネーターによる電波照射は行っていない。射撃管制電探(三次元電探)だったと主張している。前者だったら、発射した場合、3~5km程度の距離ではP-1は緊急離脱に成功しない限りまず逃げられない。

後者だったら、何の問題も無いかといえば、そんなことは有るまい。その前に日本機が接近したのが悪いとは言えないし、レーダーを照射されて交信を呼びかけたのに無視したのがエラーか故意かも怪しい。

歴史上はこういう一部兵士の誤射か撥ね上がりで戦闘になり、戦争が始まっている。

文氏は、日本に対する敵意剥き出し、国際法無視だから、「友好国」の常識は通用しない。要するに大統領と末端兵士マタは指揮官は共に「矩を超えた」のだから、日本政府もマスコミも問題にするのは、当然だと思う。そうしないと再発し両国関係が更に危険になる。

現場の兵士、指揮官はともかくとして、大統領は「火遊び」しない方が良い。それこそ「謙虚になるべきだ。」

音楽記録

ビーチで爆音鳴らすには、大型ラジカセの野太い重低音が最適。
しっかし、電池が、、、
父親は現在もカセット愛好。と言うかソースがいまだに古賀メロディ。
母親は私の中学時代に買ったソニースカイセンサー5900を使ってる。

レコード盤を圧縮した取り込んで聴いたら、スカスカで聴けたもんじゃ無い。
現在の視聴者市場に併せ、ミックスダウンし直してまで聴く曲が少ないんやろな。
ってか、通勤通学途中に喧騒の中で聴く人に、音質なんて関係無いんやろな〜

便利になり過ぎて音楽を作る側のスキルが落ちると思うねんけど、
自分で音作りまでやる完パケは流行らへん!?
と言うか、音楽ソフトはアナログ回帰を目指して複雑になり過ぎて、
専任エンジニアで無いとフル活用出来ないのはなんのこっちや。

いま、音楽鑑賞、映画鑑賞を趣味欄に書ける人は少なくて、
カラオケと書く人が多いんだろうが、
下手くそな歌を聞くほどの苦痛は中々ありゃせんで。

今や新聞もテレビもネットニュースもハーメルンの笛やろうけど、
笛吹き童子はどこにいるのかね?

しっかし、非効率なりに存在価値もある新聞配達ってのは、いつまで続くんやろね。
広告で市場調査もでき、野菜も包めて一日100円は安すぎると思う。

ダイヤル式電話と17歳 P3

なんとも圧倒されてしまいました。

一番面白かったのはダイヤル式電話。

ただ最初に受話器を上げることに気付くまで思いのほか時間がかかりましたね。プッシュホンでも、比較的後まで、受話器を上げる必要が有ったと思いますが。

最もこの人たちは、プッシュホンも使ったことが無いのかなー。今のアメリカは公衆電話も無いのだろうか?

ネト繰った所、日本ではプッシュホンは1969に使用可能となり、普及が始まったのは電話機の選択が自由になった1985以降だとか。2007年の記事だとダイヤル式黒電話の契約をしている場合にはマダ使用可能だったとも。

懐かしいのは、緑一色のコンピューター画面。ほろ苦い思い出も多し。

カセットとビデオテープは、日本では存外生きているような。特にラジカセは今でも年寄りの歌か踊りか英会話の勉強の録再用に新製品も売られている。ビデオテープは70歳以上の人が昔のを持って居るだけかなー。

音楽では、それぞれ当時最新鋭の2トラ38のテープレコーダーや、その後に来たDATに入れた音源は(愚は専門の一端として使用)、シロートは勿論、普通のスタジオやCD作成の業者のところでも概ね再生不可能になり、MDはCDより後だったのだが、その再生も難しくなった。

回顧しているうちに、自分がムンクの「叫び」の人物になったような気がして来ました。ガオーッ(ちょっと違うかなー?)

ダイヤル式電話と17歳 P2

現代文明の遺物(?)…は他にもゴロゴロありますね。

カセットテープ
https://www.youtube.com/watch?v=sztczRh2ObA

一昔前のコンピューター
https://www.youtube.com/watch?v=PF7EpEnglgk

ビデオテープ
https://www.youtube.com/watch?v=kesMOzzNBiQ

ダイヤル式電話と17歳

再び訂正。

問題のないリンクを発見。こちらでご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=oHNEzndgiFI

17歳の少年2人が、「4分間で、これを使ってみろ」と
ダイヤル式電話を使うよう指示されたのですが・・・

諸々

意見を述べたい事は数々あるが、
自分でも、マクロと言うか俯瞰し過ぎで、
どこにフォーカスするべきか迷いがある訳ですな!

とは言え、本件周辺の議論を本格的に行おうとすれば、
ほぼライフワーク的な労力と時間を使わねばならないので、
何となく、立ち位置をテレパシーして貰うが為のダイジェスト!?
ってな所っス。

誤ったナショナリズムを持つべきだと勘違いして、歴史・習俗・文化の繋がりを無視して、
所詮な国連レベルの民族・国籍で一々本質無視の断片情報で怒る・憎むは限りなく排除したいっす。

しかし、歴史は繰り返される・・・

北方領土は誰のミスか P17  ‥徴用工(2) 文氏発言 〔付〕寅氏発言

https://mainichi.jp/articles/20190110/k00/00m/030/116000c
(毎日)

文氏は、「三権分立」を鎧として、日本は謙虚になれ、どうにもならないと知れ、大法院(最高裁)判決を尊重せよと言った。

但し上記毎日新聞のネット記事には、随所に文氏の発言を「ソフトに言い換える」ことに腐心した痕が見られる。これはテレビ朝日の字幕とはまるで別物になっている。後者は皮肉なことに下の読売訳とほぼ同じだ。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20190110-OYT1T50063.html
(読売)

因みに、毎日は「最高裁判決を尊重せよ。」との部分を、 さりげなく削除 しているから、作為が見え見えである。

不思議なことに、この問題での2エースと目される朝日と産経は、現在まで(ネット上では)沈黙している。(1/11昼頃)
         ____________

一部の評論家は、文氏は、北朝鮮かそれ以上に中国に靡き、日本を馬鹿にして友好関係を棄てることを決めたものと断言した。

つまり文氏の発言は、表向きは一段階手前では有るが、戦争している途中でないことや、「どうにも止まらない」ことを考えると、実に80年前の1938の「近衛声明」と本質は同じだと見た方が良い。

◎ 近衛は声明の中で「国民政府を対手とせず」と述べ(中略)、日本政府は国民政府との話し合いを自ら放棄し、戦争終結の手がかりを失うことになった。(WIKI)

文氏は、中国を背景にして北朝鮮の核を利用し、日本を屈服させる夢を持ち始めたのだろう。

         _____________

(付記) 寅〇さんが貴重なご見解を示して下さいました。

寅〇様>本件は上手く文章で表現することが出来ないが

コーユー字句を挟まれるのはお珍しいことで御座います。

>帝国主義時代から脱却しきれていないと感じる

安倍総理等については80年前に先祖返りしたのやも知れませぬ。

>戦略的な失敗

統帥権とはお笑いで、国家マタは国軍として統制が取れた戦略が存在して居なかったことと、蒋介石を甘く見たことで、ズルズルと蟻地獄に吸い込まれた。そこには蒋介石を囮に使ったアメリカ蟻地獄が居た。

>「エセ保守」の言う通りの憲法改正をするべき

今の憲法は、前文から始まって、反戦平和一点張りの無邪気な「少女趣味」――の人がそのまま年を取ったオナゴさん好み―――でなければ、当時の日米両国の起草者が偶々意気投合した青い理想を書き連ねた「書生レベル」のものだと思いまするが、今改正できるとしても碌な物にはならぬでせうなー。

>50年・100年を見通して、極東へのアメリカの「過剰介入」が続くとは思えない

確かに50年後となると皆目分からぬなー。アメリカだって、白人が少数に転落し、今のような「アメリカ精神」(英米基調+猶太)が保持されている保証無し。圧倒的な国富は、8割方残って居るやも知れぬが。

>相手に「変えろ」と言う前に、「自分が何をどうすれば、相手は変わってもらえるのか」

愚はこのことについては悲観的で御座います。

>理屈をしっかり付ければ理解してもらえる人も居れば、
理屈抜きで感情に訴えかける事が近道だったりすることもある

ビジネスの場合は、対象者の範囲が、愚とは違って広いだろうから、理なり情なり「偽り無き」ものであれば、それなりに通じるので御座ませうなー。

しかし愚のように狭い世界に生きていると、交際や交渉範囲の人達は、短くても十年、二十年と一定して居り、派閥、ショーバイその他で雁字搦め、学者と言っても大部分は頭が悪いし、派閥に縋って生きている。(※)相手に得になる条件を提示する材料も滅多にない(人事が主だが)。

学者以外だと、「好き嫌い」、「損得」は殆ど動かしようがなく、短期的には共同作業が成功しても、結局は運命的なもの、構造的なもので全てが定まる。

「好き嫌い」は、最初に巧妙に悪口を吹き込んだ方(派)が勝ちだという説が、一種の心理学によって裏付けられている面が有るが、しかし悪口が成功することには、既に宿命的なものや構造的なものが有ることもマタ否めぬ。

(しかし寅〇さんの示されたことは、これを機に自分の生活の中で多少なりとも復活することを心掛けませう。丁度豚年の年頭でも御座いますし。)

日本と韓国の場合、文氏の日本嫌いは変えようがない。だから「損得」で理詰めで説くしかない。

一例を上げれば、文氏は経済関係で、中国一辺倒が得だと判断したとされる。対日貿易も対米貿易も長期的に観れば、目でないというのだ。

これに対し、日本の技術力と全く切り離されて、そのことまでも中国に頼り切ってやることの、損失マタはリスクに思いを致させるべきという指摘が有る。

これが正鵠を得ているか否か、そうだとしても文氏が理解できるかマタは理解できても他の損得とどう天秤に掛けるかは知らず。

昔は国家間の損得は、屡々武力行使の結果で決まる問題だった。今は昔ほどではないが、文明国マタは半開国の間では、前世紀後半よりも旧に復している。

いずれにせよ今の韓国と日本とは、損得で付き合うしかないし、それをどう説得するかということだろう。

なお、韓国の対日感情が悪いといっても、それは文氏を筆頭にする政治家が悪いからであって、2018年上半期だけで722万人が観光客として訪日して居ることを見れば、韓国人が日本嫌いとは言えないという指摘がある。日本側にも相当数の韓国ファンがいることは言わずもがな。愚らにも無論友誼を結んだ人が居る。

但しそう言う見方をすれば、文明国間で国際関係が悪いのは、大抵は政治家のせいだ。

※ 如何なる派閥にも属さぬ学者は、世間の人は知らぬやも知れぬが、むしろ非常識で二流の人物だと思うのが無難だ。一流なら認めてくれる人や慕ってくれる人も居て自ら一派を成せる。

徴用工問題諸々

慰安婦も含め、司法テクニックの問題では無く、
「他国を侵略」したツケの大きさを自覚しなければならない事案だと考えます。

国家間条約などで、「解決済み」と主張するのは、やはり本質的な自覚が足りないと思う。
逆に、ドイツのナチスアレルギーの反発の様に、アメリカユダヤの喧伝効果で、
第一次大戦で、非現実的で過剰な賠償をドイツに求めた国々の責任論も再沸騰の機会を失っている。
経済のみ豊かな国に成長したので収まっているだけで、分断を経た屈辱への国民の根深い感情はある筈。

半島国民の表に出せない感情を、大国代理戦争(ニッポン経済回復特需戦争)分断により、
少しでも西側代理の日本にすり寄りたがっていた韓国政府の弱みに付け込んで、
一時的大金と交換に、「戦争賠償解決」としたところで、国民には何ら響いていない訳で、
昨今?成金的に自立・自我の芽生えて、やはり過去腰抜け政府が合意した日本との約定を無視する世論は、
アメリカを背景として先に復興した日本の、当時のやり方には、現実的には無理があったと考える。

文が「嫌韓感情を利用している現日本政府」と言うのは、決して的外れとは思わない。

「韓国と国交を辞めて、無視すれば良い」と言う無駄にヒステリックな意見もあるが、
非現実的な感情論であって、「本来の?美しい国ニッポン」らしさでは無く、
「他国侵略国家」の代償は、賠償金だけではなく、日本国民世論も本当に謙虚な気持ちに戻り、
何が満ちて、何が足りないのかを考えるべきであり、マスコミを通じた、
「両国家間における絶妙な摩擦状態」を生み出している大国の思惑に惑わされない様に自立するべきだと考える。

本件は上手く文章で表現することが出来ないが、
今の日本は、自覚が薄いが、帝国主義時代から脱却しきれていないと感じるのは確か。
あれは、戦略的な失敗だと考えるのならば、
潔く安倍に代表される「エセ保守」の言う通りの憲法改正をするべきだな!

50年・100年を見通して、極東へのアメリカの「過剰介入」が続くとは思えない。

私がドライでビジネスチックな実社会においていつも考えて居る事は、
相手に「変えろ」と言う前に、「自分が何をどうすれば、相手は変わってもらえるのか」である。
理屈をしっかり付ければ理解してもらえる人も居れば、
理屈抜きで感情に訴えかける事が近道だったりすることもある。

「謙虚で丁寧な振る舞い」を美しいと思えなくなる事は恐ろしい事である。

北方領土は誰のミスか P16  ‥徴用工(1) 阿奈怖ろし

これまで、シリーズ表題とは見掛け上余りに遠いことを重々承知で日中戦争について、大分学び直したところを†、かなり大胆にマタ網羅的でなく‡、愚としては大筋を把握するに辛うじて足りると見られる印象的な事柄のみを記して来ました。諸賢のご指摘でも混ぜッ返しでもご感想でも賜れば幸いです。

で、今度は朝鮮半島のフレッシュ至極な徴用工問題について愚考を試みまする。

先ず本シリーズに入る前にも書きましたが、

〔イ〕 今度の4人は、真正の意味における「徴用工」ではなく応募工員だった。

●それは韓国最高裁判決後、原告側弁護団が認めた。
●そして今や彼等は、日本側の給料が不当に安かったことや労働条件が劣悪だったことが「本質だ」と主張を変えている。
●それは事実として徴用工でなかったことを、開き直るバネにして、更に広く戦線拡大を図っていると見られる。

つまり「慰安婦」問題と酷似していまする。

■ 慰安婦原告団の顔になって居る数人の人は、(全て)日本側により強制連行された人ではない。応募したわけではなかろうが、典型的には、親に遊郭に身売りされた後、ギョーシャから日本軍向き施設に転売されたか勧められたかした者だ。

● 朝日新聞(徴用工問題における最高裁の役割を果たした。)の嘘はバレた。
● 中間の諸段階は一々取り上げるのも馬鹿馬鹿しいから省く。
● 今では、「慰安婦像」を「戦争と性」に対する世界的キャンペーンの象徴だとして、改めて、諸外国は勿論として日本のオナゴさんにまで支持を拡大しつつある。無論世界のオナゴさん達に正確な情報が伝わっているわけではない。阿奈怖ろし。
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† 以前駒音で、今は某国の方々に「ムック」か別冊宝島などで読んだことを引用したとして散々に馬鹿にされました。

今回は、ネット論文や文庫本(ムック同様所詮ダイジェスト的マタは要約的とは言え大学の教養課程の講義よりは詳しいし、公平な見方が多い。)をテキトーに引用しました。

なお愚は、基本姿勢として、日本マタは日本人に関わる事柄について、必ずしも欧米の学者が説くことに「無条件降伏」することはイタシマセン。

つまり駒音時代と大差無いのですが、今の方が情報がずっと正確さを増し、増えても居ることには、相当な違いに感じますし、世界情勢は様変わりしました。

‡ 愚は無専門家でないし、市井の研究者でさえもない。ましてや博士論文を書いて中西寛教授等の審査を受けるわけでもない。

知識を自分流に咀嚼しているという意味では、子供教育番組のエースで今やお茶の間ニュース及び歴史解説のスターになられた池上彰氏を評価しつつも、彼の人こそムックをテレビ化しているものと受け取って居まする。そして彼には立場上踏み込めない限界が有る。愚の方が多少なりとも抉りやすい面が有る。但し、本掲示板マタは愚自身に危険を及ぼさないために、相当に 筆を抑えて いまする。

北方領土は誰のミスか P15  ‥満州国

日中戦争を満州建国と分離して議論するのはナンセンスであるかマタは詭弁的であるとする見方が多いやも知れぬ。

しかし現代の被害者意識の塊――正義の主張者――国家のイスラエルは、パレスチナに絶えず入植を続けている。

帝国主義的侵略からは後れを取ったが、満州族の本来の居住地に、彼らを扶けつつ、実質的に友好国か、植民地か、衛星国か、属国かを作ったこと自体は、当時のソ連と比べたら別に、突出して悪かったとは言えぬ。ソ連は真の魂胆は兎も角、表向きは理想とする共産主義を世界各国・諸民族に広げようとしていたわけだし、それを信じていたものも多かったろう。満州国の「五族協和の王道楽土」の理念とて同じだ。が嘘だったとか不当だったとは言えぬ。

共産主義は、理想として掲げるのは兎も角として現実の政策としては間違いだったと思うが、五族協和は理念としても政策としても正しかったのではないか。

漢族の蒋介石が、満州族の民族自立を妨害したことの方が、21世紀の国際感覚から見てもよっぽど不当ではないか。

蒋介石は満州国については容認するつもりだったともいわれる。†)

英米は無知と思惑から、漢族も満州族もチベット族も一纏めにして、蒋介石に与え、その不合理性が祟って共産党に乗っ取られてしまった。その結果世界が迷惑している。

これについては蒋介石を利用して、何が何でも日本の発展を潰したかったか満州利権が欲しかったアメリカが、日本の妨害をしたという見方が有るが、それにも相当な真実性が有るだろう。

つまり満州国までは、日本にも、現代でも或る程度通用すべき理が有ったのだ。辺境の地をクルド人国家として共同開発するようなものだ。

関東軍が満州の傀儡政権化を露骨に推進したことは、不当に見えるが、これに似たことは戦後は勿論今の国際情勢下でもざらに行われていることだ。
        _____________

つまり、愚かで日本については無知の極みだったアメリカが如何に日本を苦々しく思って居たとは言え、モンロー主義だったことと相俟って、近衛等が日中戦争――日米戦争よりも正当性に欠ける。――に踏み切らねば、今日ほど絶望的に肥大化した野放しな中国に、世界中が閉口することは避けられた可能性が強い。
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ところで、暗合とも言い切れぬが、次の一致は面白い。

明治維新を成功させたのは、公卿と薩摩だった。長州は、政治的には漁夫の利を占めた。

日中開戦も公卿と薩摩がやったと言えぬこともない。というのは、皇道派は旧薩摩閥の生き残りの拠り所だったのだが、日中戦争そのものを直接支持した証拠はないが、統制派による不拡大方針の政策遂行を大いに妨害した。‡
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†‡ 京大博士論文要旨及び審査要旨(2008森靖男氏 審査員に中西寛氏)
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/135607/1/yh...

北方領土は誰のミスか P14  ‥日中戦争(五) 近衛文麿の「暴支膺懲」

日本敗戦から延いては世界平和を壊した戦争責任について、日中戦争を中心にした見方は、先刻承知だとか、常識だと言われる向きも多いやも知れませぬが、少なくとも愚は、今回やっと気づいたもので御座います。満州事変からの一連の侵略と最終的敗退までをまとめて見ていた。

そうすると満州建国と日米開戦が直接繋がって、関東軍か近衛か東條か日本国民総体かアメリカかとなり、アメリカに追い詰められたとする議論が急に分かりやすくなる

しかし満州建国や満蒙開拓までは関東軍の暴走と日本政府の追認だったにせよ、それと万里の長城以南の中国本部侵攻とは、切っ掛けは関東軍が作ったにせよ、見方によっては全く別の段階である。

そこで狭義の日中戦争を導いた者の、道義性は兎も角判断ミスが問われます。

これについて見ると、1937当時は東京の日本軍中枢部(主に陸軍幹部)はマダ比較的に理性的で抑制的、所謂不拡大方針だったとされる。

では、誰が拡大を主導したか? 奇怪なことに当時総理大臣だった近衛文麿が拡大派の筆頭だったとする説が有る。

奇怪だというのは、多くの日本人の理解では、近衛こそ不拡大のために必死の努力をしたが止められなかったということになって居るから。例えば

◆「事変不拡大」を模索した近衛文麿は、なぜ「日中戦争の泥沼化」を止められなかったのか(2015)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/44642?page=6

この論説には、近衛のラジオ演説の言葉の他当時のジャズ事情も出てくるから面白い。

一方で更に史料を確実に引用して居るものとして、例えば

◆近衛文磨首相の暴支膺懲声明から終戦前の上奏文まで(2007)
http://www.geocities.jp/torikai007/war/1945/konoe.html

が有り、表題の「膺懲」についても詳しく記されている。

前者は近衛の善意と内心を忖度マタは推量したものであり、後者は公式に、しかも支那派遣軍の増派の事実と共に現れたことを克明に記している。

こういう場面について本気で人物評価マタは歴史論争をするのは、厄介な話で、愚の意図を超えるが、簡単に言ってしまえば「好き嫌い」で見方が変わるし、解釈なんぞ好きなように出来る。

(山本五十六についても、美しく語られることが多いが、彼の本心だとすることを忖度か推量かする域を出ない。)

ただ、愚は従来、近衛の方を東條より大分マシだと思って居たが、それは1941の日米開戦前夜や1945の無条件降伏前夜の行動についてであり、1937の近衛になると、「膺懲」という言葉が見事に表しているように、中国軍に対する蔑視、つまり舐めていたことは否めないであろう。

だから当時の地位とこれらの文書から、近衛こそは日中戦争の主導者マタは元凶だ。彼は中国と中国軍を馬鹿にして居り、日本が多少の武力を使えば容易に屈服させ善導できると信じていたという見方も、正しいのやも知れぬ。

これは支配階級の超名家の出の人間が陥った陥穽やも知れぬ。歴史的な格は相当に違うが、対象は兎も角として現代の安倍総理にもその気(け)が有るようだ。但し近衛は(東大経由で)京大で学んで居る。それだけに自信過剰になったときには独善的で抑えが利き難く始末が悪い人物だったとも言える。

それにしても、時期は様々だが、軍人だけでなく公卿政治家も中国を侮り舐めて居たのだから絶望的だ。アメリカについては舐めていたというよりは、出方を甘く見ていたという方がより正確だろう。

北方領土は誰のミスか P13  ‥日中戦争(四) ソ連参戦

承前。

ところで、日本軍部は、何とも思い上がって居たもので御座いますが、一つにはノモンハンのソ連軍の時と同様、中国軍を舐めてかかっていて、いつの間にか相手が十分強くなっていることに気付かなかった。マタ気付きかけても認めたくなかった。

これは先手必勝という心得に基づいて、奇襲攻撃を愛好する習癖からも来ているのでせう。

(真珠湾奇襲の山本五十六も初戦でアメリカの戦意を砕けると読んでいた。が、大間違いだった。)

マタ、同様にアメリカ軍人を舐めていた。その時代ジャズを聴くのは日本では軟弱な貴族か一部のインテリだけだったから、ジャズを聴くような兵隊が強いとは考えられなかった。

無論、物量、兵站についても、客観的に見積もるだけの教養に欠けていた。
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日本軍部最後の大失敗は、昭和20年(1945)5月8日ドイツ降伏で負け戦がはっきりしたのに、6月23日に玉砕するまで沖縄戦を続け、原爆投下後ももたもたして8月9日のソ連参戦までの時間を与えてしまったこと。

で、やっと本トピックシリーズの表題に繋がりまする。

(蛇足) 以上は、引き金を引いたのが関東軍と満州建国であるにせよ、戦争を真に深刻化させたのは支那派遣軍の中国での対蒋介石軍戦争だとする――必ずしも日本人の共通の理解ではない――一つの見方に依って居まする。

蛇足の蛇足 その戦争はいくらでも不拡大に出来たのだから、アメリカに追い詰められて已む無く開戦したというのは――最後の段階だけを言っている「ご飯論法」にも類似した欺瞞的説明――だと思うに至った次第。

北方領土は誰のミスか P12  ‥日中戦争(三) 日米開戦

さてこの正月愚が受けた最大の衝撃を記しまする。それは

● 日本はアメリカに追い詰められて対米開戦した。

という、近年かなり信用が高まって来ていて、愚も半ば信じかけていた理由付けを、根底から打ち砕く説に出会ったことで御座います。

日本軍は中国で、局地戦では勝利することが多かったが、大局的には膠着状態で有り、中国政権(蒋介石)に勝てないことが分かった。

その理由は、米英による「援蒋」だと考えた。

ここまでは、或る程度は事実を認識できていたと言えませう。が、援助を受けていたからと言って、中国兵が本当に弱いとか、闘志が無いとかいうことならば膠着する訳が無い。日本の中国侵攻は、大義無きものであり、中国人特に漢族によって歓迎されて居ないことに思い至らなかったのは、日本軍部はなんと愚かだったことか。
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しかし日本軍部とそれに同調した(させられた)政治家はその数倍愚かだった。

米国は日本に経済制裁をしていたが、南ベトナム(南部仏印)進駐以前は石油禁輸をしたわけではない。

つまり日本が1941の7月に南ベトナムに侵攻しなければ、8月の石油禁輸は無かったし、11月のハルノートも無かった。

で、南ベトナムに何故入ったかと言えば、途中何ステップかは有ったにしても、要するに膠着状態から脱して蒋介石を倒すためだった。

(日中戦争は植民地解放戦争にはならぬが、ベトナムその他についてはその大義は無かったとは言えぬし、一定の貢献もした。しかしどうも後付けの言い訳にしか聞こえない。)

要するに、中国での戦争の行き詰まりを、英米との戦争に拡大することをしないで、現実的に蒋介石と休戦するのが、日本国民を道連れにした薩長軍閥政権の破滅を避ける最後のチャンスだったわけだ。

遅くもこの辺りで、日本が狂気とも言える驕りから目を覚まして居れば救われたのだが、ヒトラーの大成功にも眼が眩んだせいか、次のステップに進んでしまった。
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ハルノートは、日本を対米開戦に踏み切らせるためだったというのは真実だろうけれども、元々日本が中国侵攻すべき理由は無かったのだから、満州位で外交的に駆け引きするところで止めて置けば済んだことだ。

これに対して、元々、アメリカはポーツマス条約の時から、虎視眈々と満州利権を狙い、日本を警戒し、日本を罠にかける努力を続けていたという説も有る。

それはアメリカの長期戦略の一つだったやも知れぬが、現実にアメリカは満州利権を手に入れて居ないし、昭和十年代の一連の経過を見ると、最後の真珠湾攻撃まで含めて、見事に罠に掛かったのなら、軍人集団として恥ずべきことで有るというだけの話だ。薩長軍閥の判断力の限界だったというほかない。

(蛇足) 日米戦争について、東條と近衛と当時の日本国民の総体とアメリカ大統領と誰に最も戦争責任が有るかという問に対して、愚の答えはやはり東條だ。

蛇足の蛇足 昭和天皇戦争責任論は、無意味ではないが、実質的に誰の意思で日米戦争が起こされたかということとは無関係だ。 

其マタ蛇足 山本五十六を偉いというが、どうも分かりにくい。

北方領土は誰のミスか P11  ‥日中戦争(二)

或る程度は常識として知っていたつもりでは御座いましたが、改めて概観してみると、日本軍部(政府も追認)は愚かというか無謀だったし、中国の側は酷い目に遭ったと思う筈です。

満州から万里の長城を超えて中国本部にはみ出したのは関東軍の仕業だったけれども、支那派遣軍は、上海、南京などの主要都市を含む7割くらいの地域を占領してしまった。で、南京が、当時の人口は虐殺されたとする30万人も居なかった筈だけれども、日本の東京に相当する地位にあった。そりゃまあ嘘でもほんとでも、敗北者マタは被害者側からは大宣伝されるでせう。

         _____________

で、日本は、満州とは別に、中国全部を、武力で属国にしようとした。

これは無茶苦茶に見えるけれども、当時の軍部にはそれなりの成算が有ったらしい。参考になったと見られるのは、

(ア)ソ連の共産主義のように、思想で「日本天皇の御稜威」の元に亜細亜を統一する。
(イ)ナチスのように、電撃的な侵攻能力で占領してしまう。

前者は1924に武力で支援しつつ蒙古で成功したし、1940には武力侵攻によってルーマニアを支配下に置いた。後者も1938武力を背景にオーストリア併合、チェコのズデーデン割譲、、1940フランスを電撃作戦で占領した。

で、こうして年表を見ると、愚にも意外なのだが、1931に満州事変を起こした日本軍が参考にしたのは、(ア)であって、十年近く後の(イ)ではあり得ない。

1936の2・26事件にはナチズム(国家社会主義ドイツ労働党の思想)の影響が見られる。が、元々薩長軍閥の延長に過ぎぬ日本軍部には、そういう高度な精神性というものは見られない。(皇道派と統制派程度の対立は有ったが。)

いかに世界に手本が有ったとはいえ、日本の場合軍部の頭脳レベルに疑問が有ったし、日本天皇中心主義というのも、ソ連やナチスに比べて最も非理性的だったのではないか?

で、初めは中国側が、戦略的判断も有って(成算が無いと判断しただけとも見られる。)、精強な日本軍に本格的に抵抗しなかったため、日本軍はいい気になって、広範囲に亙って侵攻し占領した。
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奇しくもその1936から中国軍は反攻に転じたが、1937の盧溝橋事件以後戦争が本格化した。(日本は中国に対して宣戦布告していない筈。但し中国が内戦状態にあり、まとまった国家には見えなかったやも知れぬ。)

これ以後日中の前線は膠着状態になり、8年後の日本敗戦まで続く。不思議か当然か知らず、日本人にとっては影が薄い

が、繰り返しになるが、中国は、戦場にされ、占領されたのだから、そう簡単に忘れたり許したり出来ない筈だ。

アップデート

>人は、二、三千年では、何も変わらへんという事は、
>人っちゅうもんは、そう言う生き物なんやろな、、、

…創世記以来、人間はハードウェア、ソフトウェアのアップデートを受けていないのでこの程度が限界…かな?

半島

日本政府、マスコミ、国民は、半島論評に関して、
根本的な思い違いをしているのでは無いか?

古代より、大国の脅威に晒されて続け、
半島は生き延びる知恵を醸造して来た訳で、
流石の核時代には、大国間の思惑で分断されているが、
北朝鮮、韓国共に、究極は、目的を同じくし、
違うアプローチで、日々技を編み出している訳ですな。

日本が、本当の保守にならぬ様に、アメリカがエセ保守乱造する様に、
韓国にま、中夏の魔の手が伸びてる訳で、
日韓朝が揉めてゴニョゴニョしてるのは、
戦勝国にとっては、都合の良い緩衝材な訳ですわ。

それにまんまと乗せられてる日韓ヒステリック野郎は
随分とお人好しやね!

しっかし、原爆前終戦間近で、アメリカ提案の日本分割統治に関して、
ソ連、中国は乗らへんかったのか?

資源も無いのに、わざわざ、駄々っ子統治で手を焼く必要も無かったか?

室町以降大戦終結まで、日本はなぜ固着してたのか?
と、考えてたが、平成の終わりに併せた天皇番組を見るにつけ、
トルクが上がってるから何とか回転してるだけで、
今日現在もグリスコテコテなのかとも思うっす。

人は、二、三千年では、何も変わらへんという事は、
人っちゅうもんは、そう言う生き物なんやろな、、、

北方領土は誰のミスか P10  ‥レーダー照射(二)

漁船は北朝鮮軍人が乗っているものだったという説が出て来た。
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%B...

南北密約に基づき、燃料切れの北漁船に給油していたのではないかとする。

見方によれば小規模ながら制裁違反の「瀬取り」でもある。いずれにせよ、日本機の接近を妨害したい事情が隠されて居たという見方には説得力が有る。 

記事に曰く
● 北朝鮮漁船、北朝鮮工作機関、北朝鮮政府、韓国政府、韓国国防省、韓国海軍、韓国海洋警察の連携がないと、3隻が海上の同一ポイントに集合することはできない。

● 文在寅政権の韓国は、南北融和と軍事的合意事項の履行、反日活動の活発化、今回の事案などにより、日本や米国との友好国の立場から離脱し始めていると見てよい。

北方領土は誰のミスか P9  ‥日中戦争(一)

フ博士>日本人は2100年に8000万人

2050年に9,515万人というのが厚生省の公式見解で御座いますね。今後30年で3千万人減る見込みということになりまする。

ピークだった平成16~19年(2004~7)の4年間は1.278億人で推移し、以後減少に転じ、平成29年(2017)までの10年間で百万減って1.268億人になった。

なお 第二次大戦の戦没者は312万人 だった筈。(戦死約230万、市民約80万)

因みに明治5年(1872 領土は今と互角)3,480万人。昭和11年(1936 朝鮮半島・台湾・千島・樺太・南洋委任統治領有り)6,925万人と倍増して居た。

明治期の檄文等で「同胞三千余萬人」と書かれているのを見かけます。

日露戦争は4,613万人の人口で戦った。

>日本人でなければ自衛隊になれない。国会議員はもちろん、警察、公務員(公立学校教員や消防署員、市役所など)、もしかしたら郵便局員にもなれない

上述のデータは、日本の平和時の適正人口や、或る所までは行ける見込みが有る戦争を仕掛けるために必要な人口を示唆しています。
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正月は積ん読書に眼を通しましたが、主に日中戦争について「歴史」認識を改めつつあるところで御座います。

昭和20年(1945)終戦時、中国に居た支那派遣軍105万人。

なお悪名高き関東軍(満州に於ける日本軍)はこれとは別で78万人(但しまともだった精兵のみの時期の最大は74万人。昭和16年[1941。同年4月日ソ不可侵条約、12月真珠湾攻撃]のこと。)だった。56万人がソ連によるシベリア抑留犠牲者となりその一割が死んだ。

奇怪でもあるのだが、後者に比べて前者は戦後喧伝されることは無かった。

しかし、多少なりともきちんと見てみると、中国人の恨みを買ったのは、前者の爪痕で有ることが分かる。

何といっても、これからは中国が、以前のソ連のように欧米型自由主義諸国に立ちはだかる存在なので、日本が満州を除いても、中国本部のざっと7割は占領し、その境界でやや膠着状態で中国軍と戦い続けていたことについては、吾人も知るべきで御座いませう。

少しずつ愚感を述べまする。

北方領土は誰のミスか P8

歩曼さん、こんばんは。

舌足らずな、あるいは私が勝手読みしていたことを飛ばして投稿してしまったようです。

越 > 少子化のため徴兵制の復活は無いと考えますが、日本人の定義そのものまで変更が必要になるかもしれませんね

先日、TVかnetで見た極端な「日本人の人口推移予想」がありました。 数字は詳しく記憶していませんが、日本人は2100年に8000万人、2200年に4000万人(?)、2300年にはナント2000人になる、というものでした。

私がすぐに思ったのは、日本人でなければ自衛隊になれない。 国会議員はもちろん、警察、公務員(公立学校教員や消防署員、市役所など)、もしかしたら郵便局員にもなれない。 帰化すれば別なのかもしれません。

最近、細川政権時代のさきがけの武村さん(滋賀県の衆議院議員、漢字?)。 北朝鮮と仲がいいので機密を流すかもしれない、と米国が細川政権を信用しなかった、とか。

ここからは教えていただきたいです。

フランスでは「フランスを愛すること」という条件で国籍が取得できるらしい。 要するにフランス国民になるのは簡単である、ということの例だと思います。 米国も審査は比較的ゆるく、米国で誕生していなければ大統領になれないだけで、申請すれば比較的簡単に米国民になれる、と聞いたことがあります。 外国出身の人が「日本人になる」のは世界一難しい、らしい。

もうかなり昔のことですが、浪人時代に親しかった友人の語ってくれたことは衝撃でした。 一度投稿したことがあるかもしれませんがいずれ改めて書かせていただきます。 (在日朝鮮・韓国籍の若者が何故勉強するのか)

北方領土は誰のミスか P7  ‥レーダー照射

この所シリーズ表題とはずれていると思いまするが、地球は小さくて丸くて一つだから、全ては将棋の盤面の如く影響を及ぼし合って居まする。

さて防衛省も日英2か国語でビデオ映像をネット公開し(韓国語も加えるそうな)、世界から数十万件アクセスがあったらしいが、明日韓国は英韓に加えて6か国語で逆宣伝ビデオを公開するという。

先手を取っただけでなく、日本の主張が正しそうだし、信用したいが、どんどん悪質化する日本の苛め被害者と加害者や、企業不正事案の攻防、検察による隠蔽マタは逆宣伝を知ると、韓国の反撃と逆宣伝を何とも卑劣で図々しいと思いつつも、ま、こんなものだろうなと思う。

従来はコーユーことは苟も誇り有るまともな国家がやるものではなという見方をしていたが、ソ連やナチスは嘘吐きの裏面を持って居たし、モリカケ問題で、我が日本国家も政府を挙げて非倫理的行為を推進することが分かったから、免疫ができてしまったか、麻痺したか、日本政府の道義性も威張れるほどの物でないからと思うせいか、今回はこの韓国の行為に全然呆れませぬ。

いやモリカケが個人的な問題であるのに対して、この問題は韓国としての大問題であるらしいから(愚は何がどの程度重大なのか知らず)、政府を挙げて工作・反論するのは、国益のためだから、関係する韓国の軍人・吏僚の倫理性は評価できなくもない。
         _____________

書き出した時よりも、韓国を非難する気持ちが薄れてしまったが、確かな事実は、紛争の現場とは屡々このようなものだということだ。

日本側は、韓国映像について次の3点を虚偽宣伝の証拠としている。

1.韓国側は、日本側の映像を採用しているにも拘わらず日本哨戒機側の映像を削除している。

2.韓国警備救難艦(海洋警察)の映像では、日本機に気付いていない。

3.韓国が飛行機の角度を加工して強調したと

しかし、1は都合の悪い証拠は隠滅しないまでも出さないかという日本検察ならばお馴染みの手法だし、2は、警備救難艦は人命救助に専念し、駆逐艦の職務は日本機等を警戒することだから、この点では日本側も「ご飯論法」に似た方法で議論をすり替えていることは否めない。3は1以上に2次的な事柄だ。

どちらが先に喧嘩を仕掛けたか。殴る体制を取ったのはレーダー照射やも知れぬ。しかし国際法上問題無しとしても、日本機が低空から警備救難艦の確認に接近したことは音声を聞くと事実だったと思うし、そもそも本来の哨戒任務遂行だから否定すべきものでもない。

しかし、戦争に関する法規・規定・実戦手順の詳細は知らぬが、自分が駆逐艦の乗組員で、自国警備艦の作業の護衛警戒に当たって居たとき、その領域に他国の軍用機が急接近して来たら、フライイングの惧れは有っても、他の準備手順(それは他の部署の担当やも知れぬ。)と並行して、取り敢えず撃墜体制を取るやも知れぬ。

この辺は以前は退役したCIC(軍艦の戦闘指揮所)の一佐に訊く機会が有ったのだが。

北方領土は誰のミスか P6  ‥日本海軍の再建

フ博士>きっと周囲の東南アジアの国などは反発するだろうなぁ

そうでもないと思いまするよ。アジアでも中国と朝鮮半島両国は躍起になって反発する。

しかし東南アジアとなると比、台、馬、泰、越・・・中国にマダ買われて、マタは飼われていない国はどれも、南シナ海やマラッカ海峡、印度洋の平和と安全のために日本海軍の再建は、或る所までは期待しているのではありませぬかなー。

>いずもの空母化 も、トランプ政権の米が「日米安保条約なんて止ぁ~めた」なんて言い出しかねない、ということらしい

別の見方も出来ませうが、日本も色々なことに保険を掛ける必要が御座いますね。トランプ大統領を筆頭にして、習さんやプーさんのお蔭で目が覚めて来たのは結構なことで御座います。文さんや金さんについてももなめたらあかんなー。

>少子化のため徴兵制の復活は無い

むしろ逆に少子化だからこそ必要になると見るべきでは御座いませぬか。まさか「移民」マタは「外人部隊」マタは「傭兵」には頼れませぬ。金が無い。

今までは金が有ったから、日本の防衛の相当な部分をアメリカの若者に頼って居た面も御座います。

>日本人の定義そのものまで変更が必要になるかもしれませんね

この意味は更にご説明下されませ。深い事柄やも知れませぬ故。

北方領土は誰のミスか P5  ‥日本の再軍備

承前。

フ博士>私は、最近になって自国軍を保有すべきだと思うようになりました

愚は、名称は日本独特だけれども、自衛隊は日本軍そのものだと思って居まする。それが国際的にも常識化されていることは、「鯨VSイルカ」談義のときに示した彼我比較と同様に、よリ国際的に普及している英文Wikiを示せば明らかです。

Japan Ground Self-Defense Force - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Japan_Ground_Self-Defense_Force

(以下イルカの時同様冒頭文。ゴチ愚)

The Japan Ground Self-Defense Force (陸上自衛隊, Rikujō Jieitai), JGSDF, also referred to as the Japanese army, is the land-warfare branch of the Japan Self-Defense Forces and the de facto army of Japan. Created on July 1, 1954, it is the ...

クラスが有るため一旦これにて。

北方領土は誰のミスか P4  ‥ドイツの再軍備

フ博士>日米地位協定がある限り1島も返って来ない

色々知らなかったことをお聞かせいただきました。独伊との違いは正月に勉強するのがよろしかろうと思い、取り敢えずドイツといっても西独のことからネト繰ってみました。

ドイツは4ヶ国により分割占領され、1949に東西2国として独立した。西独は1950から或る程度の軍事力を持ち始めていたが、1955年に至って主権回復宣言し、再軍備した。1956には18歳から45歳までの全男子国民に兵役義務が導入された。

[日本はアメリカ1国に依る占領で1952主権回復。1954自衛隊創設]

どうも日本とドイツとでは状況が根本的に違うようで御座います。

その理由は、占領形態の差よりも、ドイツがいつ「熱」戦に変わるやもしれぬ冷戦の最前線だったことに対して、日本は海を隔てた朝鮮半島の戦場に対する後方基地だったからでせうね。無論その頃誰も中国の脅威など思いも及ばなかった。

もう一つは、沖縄以外の所では、基地のトラブルが比較的に少なかったことが有りますが、その理由は何なのか、直ぐには分かりませぬ。

例えば今でも横田基地は福生に有るが、そう深刻な問題は聞かぬ。事故や事件は一定の確率で発生して来た筈だが。

[沖縄返還は1972]

さて、ドイツとの違いは、一通り理解できましたが、冒頭の日米地位協定がアメリカ優位であることと、北方領土との関係は、一部の人の如何にも尤もらしい「議論のための武器の一つ」としては使いやすそうだけれども、直接的なものでは有り得ないという印象を持ちます。

もっと明快に、日米同盟が有る限りとか、日本に米軍基地が有る限りということならば、遥かに説得力が有る主張ですが、それを日米地位協定という議論にするところに、不自然な作為を感じます。

北方領土は誰のミスか P3

歩曼さん、こんばんは。

私は不勉強なため議論などはできませんが、最近では自分自身の意見も少しずつ変わってきています。 先ず北方領土のこと。 これは最近何かで読んだことです。

日米地位協定がある限り1島も返って来ない

先の大戦で同じく敗戦国である極&伊は、地位協定撤廃に成功している。 これは軍隊をしっかり保有して粘り強く米と交渉したらしい。 1島でも返すと米が基地を造るかもしれない、プ~たんはこれを恐れている、というもの。 記事によれば、地位協定を解除するには自衛隊を国防軍に格上げできなければならないだろう、という感じでした。 もちろんそれだけではないでしょうが。

もうひとつ   いずもの空母化

これは私のところのシミュレーションゲームのところで述べようと思っていました。 空母というのは基本的に「爆撃機」を搭載しているから怖いんです。 戦闘機も搭載していますが殺傷能力は爆撃委が断然上です。 戦闘機は爆撃機を迎撃するもの。 直接の攻撃力そのものはさほど高くありません。 (私は、ゲームでは自分の空母には戦闘機だけを積み、敵の爆撃機を殲滅してから自分の駆逐艦の魚雷攻撃で敵の空母を撃破していた)

私は、最近になって自国軍を保有すべきだと思うようになりました。 きっと周囲の東南アジアの国などは反発するだろうなぁ

いずもの空母化 も、トランプ政権の米が「日米安保条約なんて止ぁ~めた」なんて言い出しかねない、ということらしい。 少子化のため徴兵制の復活は無いと考えますが、日本人の定義そのものまで変更が必要になるかもしれませんね。

北方領土は誰のミスか(続)  付核武装及び捕鯨

前稿の東郷氏の主張は毎日ネットに載った。「1992 コズイレフ露外相」でGoogle検索すると、佐藤優氏によるものを含む関連記事が有り、第一義的には日本の外務省が黙殺マタは外交交渉の進展を妨害したものであることが窺える。

安倍総理が真に日露関係の改善に動く意思が有れば、2013の東郷氏の暴露的主張は、我意を得たりとなる。産経がその年1月8日に掲載したものらしい。

それが前年12月26日の第2次安倍内閣発足直後だったことは偶然とは言えまい。

安倍氏は憲法で、公明を切り国民党に乗り換えて死闘するよりも、日露問題を解決して――ノーベル平和賞を貰えるやも知れぬ(愚の冗談と決めつけられまするかな?)――花道にした方が賢いと思うなー。

但し日本憲政の健全化のためには、公明が与党でなくなること、即ち選挙が正常化すること、が必要だから、前者が行われるなら、大いに慶賀すべきだろう。

尤も、それ以前に戦後左翼が、政治ゴッコを続けているのが問題では有るのだが、今の所お山の大将の地位に有り付いた枝野氏が驕ってしまっていて埒が明かぬらし。

見方によっては、「半」衣帯水の向こうに文氏が居て、アジア情勢が処置無しなのと同じ現象だ。
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前稿で言及した核武装問題で、思いだしたのは昨夏5月頃の文芸春秋に有った東欧からの米亡命学者マタは評論家の次の指摘。以下は邦訳からの愚釈。

曰く 日本はアメリカの核の傘の下に居るから、大陸マタは半島から攻撃されないというのは噴飯ものだ。

A国の核による戦争抑止力とは、C国から核攻撃マタは通常兵器による重大なる攻撃を受けたときに、直ちにC国に対して核によって壊滅的な報復をする能力によって成り立っている。

(だからC国は、指導者が狂うか、一撃で全核基地を無能力化することが出来ぬ限り、A国に重大な攻撃は仕掛けられない。それはA国が核攻撃できる潜水艦を持って居ると、常識的には不可能だ。†)

ここにB国が有って、A国と防衛同盟を結んでいたとする。

C国がB国の方を核マタはそれに準ずる攻撃をしたとき、A国はC国に対して核報復に踏み切れるか?

金輪際有り得ないというのが、著者の指摘だ。

愚は、同盟の濃淡マタは強弱別に考える。A国がアメリカの場合、B国がイギリスだったら? マタはカナダだったら? ・・・・・ やると思う。(オバマかトランプかで違うやも知れぬ。)

しかし、B国が韓国マタは日本だったら? ・・・・・ やれないだろうなー。(オバマでもトランプでも同じ。)

だから日本の安全のためには、空母を持つよりも遥かに安い核兵器を持つのが、合理的な防衛手段なわけだ。
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日本の特殊な状況――衒学家は好んで「地政学的」というが――から見ると、取り敢えずは、日本海から東支那海に一杯商業捕鯨船を浮かべて、島嶼防衛の意思を明示すべきだ。折角IWC脱退したからには。

鯨は素晴らしい糧秣だし、獲り尽くすまでやるヨロシ。

これぞ日本軍得意の自給自足マタは現地調達だ。戦国時代から中国進攻まで全く同じ発想で、ガダルカナルでやっと懲りた訳だ。しかし今の日本軍人や政治家がどれ程賢くなったものやら。

いずれにせよ、いしいひさいち氏のマンガのようだった稲田防衛大臣閣下のレベルで務まる時代ではないのだが。

(蛇足) 安倍総理は歴代自民党総裁でも類を見ない「反知性主義」政治リーダーとして、トランプ氏と同種で、「ウマが合う」かのように見えている。が、後者については、日本の一ツ橋(東大に経営学科が有ればそのほうがピッタリ。)に当る大学を卒業し、不動産業で成功した合理的知性の持ち主であることは侮らぬ方が良い。つまり頭脳を比較するなら石原慎太郎とすべきで、後は米国のビジネスマンと日本の芥川賞作家との違いだ。

蛇足の蛇足 石原は一ツ橋の特待生だったことを誇りにし、それでヤッシーを馬鹿にして来た。一方でトランプも、働き盛り時代までについては褒めちぎる観察が有る。
https://blogos.com/article/184044/
(プレジデントOL)
______

† 愚考できる範囲では、中枢マタは潜水艦を含む発射拠点の通信手段を攪乱することが唯一の瞬殺手段であり、C国はそれを目指して懸命に研究開発を続けることになる。無論A国はその対策が喫緊の課題となる。

北方領土は誰のミスか

東郷和彦氏が京産大に居ることを一度話題にしたことが有ったが、今日の毎日に「2島+α」、但しαとは、大きい2島帰属を交渉するのでなく、それは完全に諦めて、そこでの共同的経済活動を図るという決断を強く勧めている。

現在の彼我の力を考えれば、それが現実的だというのは、頷ける。

で、過去には、次の2つのもっと有利な機会が有ったそうな。

1.1992コズイレフ露外相が、歯舞・色丹2島返還後、国後・択捉2島の帰属問題を協議、合意できれば平和条約締結と秘密提案。日本は「4島返還」に拘り拒否した。

2.2001蜃気楼が、歯舞・色丹2島返還と国後・択捉2島の帰属問題を並行して話し合うことを提案したが実現せず。

国民には知らされなかったと思うが、特に1は、日本がべら棒に富んで居り、ソ連は崩壊直後だったから、交渉としては最も有利だった時期なので、大失敗だったやも知れぬ。

「女賢しうして牛売り損なう」とか、「舌切り雀」の欲張り婆さんか。

当時拒否判断したのは、外務省か、政権(宮澤喜一)か、アメリカか?
         _____________

無論、交渉を始めて居たとしても、上手く行っていたかどうかは分からぬし、元をただせばソ連参戦を招いた日本軍部の責任だが。

アメリカもトランプ政権だからこそ、日露関係が改善することを直接妨害しないのやも知れぬ。

安倍氏は、存外賢いのか、これも財界等の意向に沿ったものか。

         ____________

ただ真に憂国の人であれば、核爆弾保有を論じるべきだ。その為の憲法改正という理屈を立てているのやも知れぬが、核爆弾は、相手に手を出させぬための究極の「専守防衛」の兵器だという見方が、世界共通の軍事常識になりつつあるようだから。

無論子供だましのような滑稽な論理だが、それが現実の国際関係を決めていることも、一面の真実だ。現に核を既に持った北朝鮮は尊重され、持たないイランは国家運営に困っているということは分かりやすい例だとされる。

N大学? P2  ‥高野危機管理委員長閣下の学歴

【お断り】後半「2.」の一部訂正

喝采様>相撲協会のヤメ検を、出身大学名で偏見っぽいことを書いておられた

何かのお間違いでなければ、当時愚の勘違いが有ったのやも知れませぬ故、そのコメントのトピック、日付をご指摘くださいませぬか?

この御仁の学歴は、不自然な程表に出て来ませぬが、名古屋大学ではなくて、宗像氏同様法曹界一大主流の中央大学で御座います。

この御仁が名古屋高検検事長だったことを「偏見っぽく」書いたことは有ったやも知れませぬ。なにしろやったことが余りに酷いので。

中央大学については、色々な配慮が有り、十羽一唐揚げの評はイタシマセン

差し障りが無いことを申せば、教員学生共に、余り天稟には恵まれないが、真面目で堅く勤勉努力型の人物が蝟集し、それなりの人材を輩出する大学で御座いませう。
(愚の知人で定年退官後教授で移った人は悉くそのタイプ。無論日本社会の理系学者としては一流から超一流とされていた者ばかり。)

         _____________

>特捜部長は、やり手で、法の番人として人望厚いとの週刊誌評

買って読む気にもなり難いのですが、どの雑誌で御座いますか?

法務省、検察マタは日産に迎合しているのでせう。単なる便乗か、はたマタ記者か編集者が一服盛られたかは知らず。

>T大ではないので、いろいろ想像たくましくできそう

法務省という官僚的検事になる人はごく例外的で御座いませう。ということは、類型的には、

1.吏僚で来た者として、現場実務で手柄を立てて威張りたい。
 (軍人と同じ。それで参謀が実戦指揮を執ると屡々大失敗する。況や軍事行政官に於いておや。)

2.国内法秩序一点張りの司法観の権化。
 (国際的視野皆無。T大だったらどんなダメ男でも多少は法思想、法の精神を学んで居るが、名古屋大では余り興味無かったか。)

3.エリート官僚としての傲慢さが有り、他人の言うことは聞く耳持たぬ。
 (T大法科出だと、それなりに同格の同級生とかと交わるからよっぽどの馬鹿でなければ、一定の謙虚さマタは賢さを持つ。なお日産西川氏を含むT大経済出は官僚になっても総合的な賢さに疑問が残る。)

4.上昇志向マタは権力志向が強い。
 (T大法科出だと、よくよくの馬鹿でなければ、無理をしない。T大も経済出となるとそうも行かぬやも知れぬ。)

「ポーランド、民主主義に背」 ‥毎日新聞のデマゴギー(続)

ジワジワとシリーズの主張がしっかりマタははっきりして来た。

が、どうもピリッとしない。

一つの理由は、「民主主義」の否定という惹句と、実態が痴愚破愚だからか。

PISという右翼的政党が、ポーランドの下層大衆に予算をばら撒き、政権の主力になって居る。反移民、反EU、ユダヤ人虐殺へのポーランド人の関与否定、それに対するイスラエルからの批判に反発して反ユダヤ主義が次第に露骨になって来た。(記事愚解)

基本は民族主義マタは国粋主義であり、少なくとも現段階ではポーランド国民に対しては民主主義を守っている。(現状愚解)
         _____________

この表題を付けたからには、一連の話の目論みマタは落ちは、ナチが独裁化する段階との強い類似性を述べることなのだろう。それが相当程度の説得力を見せるまでは、デマゴギーの言葉は残して置こう。

ナチスの場合との相違は、カトリック教会が政治に強いことと、それがPISと次第に利害がずれ始めたこと。毎日の記事は、どうして入って来たのかは知らぬが、明らかに漸くPISへの警戒感を露わにし始めたカトリック教会主流側の主張と情報に基づいている。

あるいは、ユダヤ人マタはそのアメリカ経由の工作に依るものやも知れぬ。
         _____________

毎日新聞がこの問題を取り上げたのは、些か唐突な印象を受けることは否めないのだが、この位のサイズの国†が、行き詰まったEUマタはドイツ支配の欧州体制からの自国独立マタは防衛に動き出すのは、歴史的必然(inevitability)とは言わぬが、歴史的必要(necessity)とは言えぬかなー。

いずれにせよ日本の新聞からは、アフリカ以上に疎遠だった国からの情報であり、評価すべきやも知れぬ。

(蛇足) ポーランド人は、ユダヤ人に次ぐ被迫害民族とも言えるが、強大国を作ったことも有れば、天才を出すことも有る、勤勉で能力の高い人種と見られる。

現在のEU大統領トゥスクと独首相のメルケルは共にポーランド人であり、仲が良いとされるが、ここにポーランド人自身の手で風穴を開けることで、欧州の再蘇生に繋がるとすれば、世界にも良い影響が有るだろう(と期待したい)。
______

† EU上位5カ国の英独仏伊西(1.1兆ユーロ)とはだいぶ差が有るが、6位の蘭と殆ど同じGDP(0.5兆ユーロ)。なお人口は西(4600万)に次いで6位(3700万)。

N大法科?

相撲協会のヤメ検を、出身大学名で偏見っぽいことを書いておられたと感じていたので。

特捜部長は、やり手で、法の番人として人望厚いとの週刊誌評がありますが、ただT大ではないので、
いろいろ想像たくましくできそうなんでしょう。

>オフミで会ったわけでもないのに、

 会っていたら、どう違うんでしょうかねぇー(笑い)。
 書き込みからの想像(推定くらいかな)ですよ。
 当たるも八卦当たらぬも八卦くらすかな。

 

N大学など

喝采様>特捜部長、歩曼さんがお嫌いの中部日本の大学出ですなぁー

はてな? N大学のことであれば、少なくとも数学か応用数学出の人には、何人か尊敬する友人マタは知人が居まするよ。

法科出の事情は知りませぬが、法文系の場合には余り国際感覚が育てられる学風ではなさげ。日本の司法界では傍流だから、無理をする者が出て来るのやも知れませぬなー。

確かに今回のことも、法務官僚的経歴と相俟って、「嵌まり役」だったわけかとの印象も無しとしませぬなー。

同地域の至学館大学は論外。

>西川、歩曼さんがお嫌いなタイプのご面相ですなぁー

オフミで会ったわけでもないのに、的中するのは不思議で御座います。

>(これは小生も同じ感覚だが)

意見の一致に乾杯しませう。

座布団

ノモンハン、NHKでやってましたね。あれもちょっとねぇー。お粗末とまでは云わぬが、リードが過ぎる感あったなぁー。

それはともかく、面白い比喩というか関連付け。座布団一枚。

>新聞社の低劣さ、安易さ、不見識、特に一斉に同じバッシング情報を垂れ流す(反面政権については怖がって一行たりとも批判を書かない。)
>卑しさは見るに堪えぬ故。

 ドチラ(プロ・コントラ)サイドにしても。その通りですね。煽情的といったらよいのかな。
 ゴーンの家族の弁とか報じるのも、ねぇー。お粗末な気がする。

 しかし、お人好しの日本人?の、騙された感の反発、変わらない体質かな。

 最初に騙されるのも悪いと思うな。
 外国相手に忖度期待は無理なのに、甘いなぁー。

 ハゲタカに食い散らかされ放題、誰が元凶? 

ゴーン好きか嫌いか

喝采様>小生は、ゴーンも嫌いだ

人間として見たら、愚も決して好きな方では御座いませぬよ。

今の愚感は、人間としての好き嫌いそのものではなくて、彼がスポーツ選手だとしたら、今回のシリーズで応援するかということに似て居まする。

ノモンハン事件を思いまする。日本軍は「妍察」師団隷下の「涜捜」部隊と、手引き馬賊の西川(シャーセン)隊、背後に「官謀」本部。但し関東軍同様、余り緻密なコントロールは効かぬ。

対するはソ連が誇る地上最大のゴーン重戦車1輌のみ。

で今のところは、日本軍圧倒的に有利。新聞も日本軍が出す発表を鵜呑みにして、嬉々として垂れ流し、国民の戦意を弥が上にも高揚させる。

ノモンハンの場合は、侮って掛かって居た日本軍の想定に反して、ソ連の陣地作りがじりじりと進捗し、現実には日本の敗北で終わった。

が、無論国民にはそう正確には伝えられなかった。実はその期間、家の裏手の新興住宅地では非常に多くの戦死者が纏まって出たと、戦後聞いた。今ウィ繰った所7600人余の戦死者の内半数は熊本で編成された第23師団だったが。

で、現段階ではゴーンを応援して居まする。ゴーンも別に好きではないが、今回の馬賊も交じる「日本軍」に付きまとう胡散臭さ、大義の無さ、薄汚さ、不合理さ、強引さと従軍記者と新聞社の低劣さ、安易さ、不見識、特に一斉に同じバッシング情報を垂れ流す(反面政権については怖がって一行たりとも批判を書かない。)卑しさは見るに堪えぬ故。

(蛇足) ノモンハンは日本の呼び方で、原語は蒙古語のノムンハンだそうな。

蛇足の駝足 で、その意味は「法の王」だった!!

其マタ陀足 牽強付会マタは語源俗解なれど、ノ(ル)ムはラテン語で規範、ハンはあの辺の言葉で王。更にノ(ル)ムは日本語のノリにも通じる。世界は一つだ。

更なる荼足 愚の名前元に戻せぬ。(泣)

返事にもならぬ返事で失礼?

>日産にプラスになることも一杯して来た世界のゴーン

この文章の意味を明確にしないと、ということで、書いたのが発端。
指導されるという事が、刺激的だったとしたら、洒落ですから、そんなところで、
矛を収めてください。

編集者(噴飯ものでしたが、此処ではそれでも結構です)云々とか書かれていたが、
小生としては、新聞雑誌の主張とかオピニオンとかの
投稿文として、多少真面目に読む読者に、意味が明瞭に伝わるかのかどうかという視点で、
感じたことを記したわけです。

そもそも、ネット掲示板ですから、一言一句に気を配る必要もないと思っておりますが、
多少関心があった事と、歩曼さんほどの方なら、分からぬことには丁寧に書いて下さるだろう、あるいは
分からぬことを放置したままにすることもなかろうという事で、指摘というか疑問点を呈させていただいたわけです。

>愚が求めているのは公平で公正な司法であり、

理解できますが、法自体がねぇー。不完全だから。
しかし、法がよりどころなのが近代社会このかた、人間の精一杯の知恵だから。
何か、最近の立法は、レベルが低下している感じがするが。

そういえば、ソータが世界史、特に近代史に目覚めた?とか。よい傾向だと思いますなぁー。

与太話のたぐいだが、特捜部長、歩曼さんがお嫌いの中部日本の大学出ですなぁー。
西川、歩曼さんがお嫌いなタイプのご面相ですなぁー(これは小生も同じ感覚だが)。

しかし、小生は、ゴーンも嫌いだ。

文章指導感謝

喝采様>掲示板における文章指導

ご指導感謝申し上げます。

ご指摘の

◎ 添削指導文 「法人としての日産にとって」
〇 拙文    「法人としてのそれ」

の優劣マタは適否で御座いますが、愚は当該コメント投稿時に、正に貴台の添削文と拙文を複数回、少なくとも延べ2、3分は比較推敲した上で、後者を選んだので御座いました。

愚文については、一般的な方針として、この掲示板に関する限り、通常の論文、エッセイの場合よりも意識的に指示代名詞†の使用頻度を下げ、余りの悪文にならぬ限り、同一の言葉(この場合は「日産」)を繰り返すように心がけていまする。

この箇所だけ取り上げたときには、貴指導文がベターで有り得ますが、全体における同一語句の頻度を下げ適切に指示代名詞を使うとか、マタこの文章でも意識的にやって居るように、同一対象を「添削指導文」、「添削文」、「指導文」とわざと別の言葉にしているのも読み手を疲れさせないための配慮マタは文章技巧としては、考慮すべきものだと思って居まする。

こういうことは大いに読み手の読解力のレベル、好みにもよるのだと思っておりますが、プロとしての編集経験をお持ちらしい貴台の指導文が拙文に優るのが、普遍的なのか、特定の読者層の場合なのか等について、更に御教示くだされませ。
         _____________

(蛇足) なお理系の学術論文(その読者達の頭は将棋棋士ほどには狭くないものの相当に偏っているがその分野での読解力は訓練されぬいている。)については、日本語よりも英語の方が指示代名詞(ときに形容詞†)による短縮を好みまする。上述の拙文(〇)のような書き方も、恐らく本来の日本語には無かったもので、明治期に欧文の論文マタはエッセイを翻訳した時に発明されたものではないかと愚考しまする。
______

† 日本語文法では連体詞。

         =============

蛇足の蛇足

本題に戻って

>ゴーン経営、大好きもしくは当たり前という考えなら

この部分は直接的にはマスターさんについてで御座いますが、愚に関して申せば、ゴーンが被迫害者になりつつある印象を持ち始めていること、それに対するに日本人社長の如何にも卑しく見える言動と、検察の積年の恣意性に対する唾棄から、正義のためにゴーンが堪えることを期待しているもので御座います。

愚が求めているのは公平で公正な司法であり、ゴーンの方が正しいかどうかはマタ別問題で御座います。マタ日産の経営問題については、ゴーンの「法人としての日産」に対する常識的な意味での貢献をそのまま議論の中に取り入れているだけで御座います。

其マタ蛇足 朝日を筆頭に検察リークのお先棒担ぎと、西川氏側の大宣伝を垂れ流したマスコミは、余りにも恥ずかしいし、愚は集団による悪宣伝を蔑み憎みまする。一流の人士がすべきことでない。

説明

どうもです。

>愚答は簡単至極なもので、法人としてのそれで御座います。

これにて、「ハナシ」はおしまい。左様なら、筋は通っていると思います。
捉え方は人それぞれ、せめて、「法人としての日産にとって」、くらいは、ついていると分かりやすい文章になる、
という指摘をしておこう。

ふむふむ。

>日産の再建がこけていたらそれ以上の「馘首、契約打ち切り、等々…」…が起きたかもしれない。

実現損と含み益を混同しては、単なる理屈コネに見える(小生には、ということだが)。

ゴーン経営、大好きもしくは当たり前という考えなら、多分これまでの言動からそうであろうと推測だが、
まずそれを書いてから、
「これはゴーン氏の評価に入れてもいいのかな?」と書くと、主張の本質が明瞭になるだろう。

小生の、掲示板における文章指導は、このくらいかな。

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