第67期 順位戦 A級 2回戦  藤井猛9段 対 木村一基8段

両者とも今期の順位戦の成績は現在のところ0勝1敗。負けるわけにはいきませんねえ。

「藤井システム」は対策研究の進歩の結果、最近下火の傾向…これ以上の延命は無理なのか?竜王戦・王座戦を控えた木村一基8段、どこまで集中できるか???

投稿者: 紫外線 投稿日時: 土, 08/23/2008 - 00:46 categories [ ]

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みなもとさま、お疲れ様です。

毎度ありがとうございます。
終盤の緊迫感が伝わってくるような報告で、また棋譜コメントも大変面白いものばかりでした。

木村8段連敗スタートとなり、苦しくなりました。
逆に藤井9段は1勝1敗とし、ほっと一息か?

本局は、木村8段が指し易いと感じていましたが、実際は難しかったようですね。
相矢倉戦で右桂が働かないと勝てないとしたものですが、△3七角のような大技を喰っては駄目ですね。
敵の大駒が自陣を直射しているときは要注意ですね!

羽生二冠と木村八段の比較

以前書いたスレ「羽生二冠と木村八段の本年度成績の比較」

http://www.tokinclub.com/dp/node/119

から引用…

『対A級の成績

 羽生二冠 26勝9敗(0.743)
 木村八段 10勝13敗(0.453)

・木村八段は取りこぼしが少なく、格下(失礼!)の棋士からはガッチリ星を稼いでいます。堅実さがにじみ出ていますのう。
・羽生二冠の対A級成績0.743は脅威・驚異ですが、「らしからぬ」所で敗戦を重ねています。』

木村八段の極めて高い勝率は「格下(失礼!)の棋士」から確実に勝ちを収める事に裏打ちされていますが、対A級では5割がせいぜい。これではスーパーA級の羽生4冠相手にはチト役不足…かな?

参照数が

結構多いですね。私は250ぐらいかなと思っていましたが…やはり、木村さんの調子がどの
ようなものかを見てみたいのかな。

ご覧のように、木村さん、あまり調子が良くありません。このままでは、羽生さんにあっさりと
撃退されてしまいそうです。むしろ、渡辺さんの方が焦っているかもしれませんね。
「難儀な人が挑戦者になってしもうた」と。でも、面白くはなりそうですが。

直っているかもしれないと

見直してみたら、やっぱり管理人さんが直してくださっていました。ありがとうございます。

これまでの、メモは横幅が狭くて、投稿した棋譜と照合するときに錯覚を起こしがち。
もう少し横幅の広いメモにして、照合を分かりやすくしようかと思っています。
前から考えていたのに、適当なメモ帳が無いという理由でさぼっていました。
別に新しいメモ帳を買うほどではなく、その辺のチラシで十分なのですが。

追記:最終局面のころは眠くてしかたがなく、おそらく7分ほど眠っていたのではないかと
思います。終局と同時に目が覚めて、今でもなんとか起きています。やはり、棋譜報告と
コメントを同時に発信するのは疲れるのかもしれません。しかし、棋譜報告だけでは読む方も
報告する方も面白くない。これからも、両方やっていくつもりです。

棋譜コメントに時々面白いことが書かれているので、これも随時、紹介したら
興味が倍増するのではないでしょうか。私も面白かったです。

いえいえ

「誰かが指摘するまで見なかったことにしよう」…と目論んでいましたけれど… 超深夜にお疲れ様です。

またまた、ごめんなさい

なにか最終局面がおかしいと思ったら、▲6七金では玉が取られて、反則負けです。
ごめんなさい、127手目は▲6七玉です。最後まで間違っていましたか。疲れは言い訳に
なりますか?ほんとにごめんなさい。

ありがとうございます

私のミスでいらぬお手間をかけました。ごめんなさい。さっそくのアプレットの表示、
ありがとうございます。これで、どんな将棋だったかがよく分かるのではないかと思います。

見落としからの木村さんの粘りもたいしたものですが、決め手が見つからないながら
自陣に手を入れた藤井さんの78手目、△3二角などは唸るしかないですね。

将棋とは、我慢、辛抱、忍耐のゲームだと普段自分に言い聞かせていますが、あそこまでの
辛抱はとても出来そうもありません。プロのすごさは徹底して辛抱できることかもしれません。

また間違えたようですね

49手目は▲2一歩成です。それから、63手目は▲1六飛ですね。いつも、飛車と歩を取り違え
ますね。なんででしょうか?メモには正確な手順が書いてあるのですが…他におかしな指し手はありませんか?これからは、メモの取り方を少し変えてみようと思っています。

棋譜 藤井猛9段 対 木村一基8段

みなもと様、深夜の更新ありがとうございますう。

ふぇ~、やっと終わった

ごたごたした終盤でしたが、藤井さんは入玉が確定、木村さんは持将棋を目指して粘りましたが、
最後は即詰みに討ち取られました。とりあえず、棋譜報告。

104手目から
△4五玉 ▲3三と △同金 ▲6六銀 △4六歩 ▲4八歩 △3六玉 ▲6五桂
△6四銀 ▲2三成桂 △6五銀 ▲3三成桂 △6六銀 ▲同歩 △7七歩 ▲6七玉
△7八銀 ▲7七玉 △6九銀不成 ▲4三成桂 △6四馬 ▲7五角 △7八金 ▲6七金
△5五桂 まで、128手にて、後手、藤井九段の勝ち。

62手目△3七角の見落としから、かなり手数が掛かりましたが、逆転の場面は無かったように
思います。木村さんが良く粘ったといえるのでは。それにしても、終盤は疲れました。

悪いおじさんたち

24時を回っても、延々と将棋を指し続けている悪いおじさんたちがいます。良い子の私は
ずいぶん前から眠くなっていますが、勝負はまだついていません。残り時間も後数分のはず。
とりあえず棋譜を。

79手目から
▲6一飛成 △4八歩成 ▲同銀 △3七桂成 ▲2九歩 △同飛成 ▲5九銀 △3三玉
▲7六銀 △4二金 ▲3一竜 △7七歩 ▲同桂 △7五歩 ▲同銀 △3四玉
▲1四桂 △3三金寄 ▲1三と △5五歩 ▲2二桂成 △4三角 ▲7六歩 △5六歩
▲2三と ここまでで、103手。

もうすぐ、決着がつくのでは。

埋め合戦

みなもと様、深夜までご苦労様です。「埋め合戦」とはいい得て妙ですのう…この程度の仕上がりでは竜王戦で木村8段の活躍を期待するのは少々酷いか?

埋め合戦

藤井さん、これぞという決め手がなかったので自陣に手を戻しています。お互いに自陣に
駒を投入しての埋め合戦になってしまいました。これは時間が掛かりそう。
双方ともあまり、時間が残っているとも思えないのだが…

74手目から
△7六桂 ▲7七銀 △2八飛 ▲6九金 △3二角 現在、78手まで。

木村さん、最後の(?)頑張り

とりあえず、棋譜を報告。

68手から
△2三金打 ▲1二竜 △2二金寄 ▲2一飛 △1二金 ▲同と まで、現在73手。

藤井さんが△2三金打と飛車をはじき、木村さんは▲2一飛車と放り込んで最後の勝負に
賭けてきました。いま、藤井さんが考慮中。最後の長考で決め手を考えている感じですね。

藤井さん

話があまりにうますぎるため、しばらく時間を使っていましたが、やはり先ほどの順に踏み
込んでいきました。まあ、当り前か。

64手から
△7八飛成 ▲同玉 △8二角成 ▲1三飛成 現在、67手まで。

藤井さん、長考中です。おそらく、ここで決め手を見つけようとしている。
控え室の検討ではいろいろ決め手があるようです。おそらく、一番の決め手を探しているのでは。

しかし、一手の見落としが、こんなことになるとは将棋は恐ろしい。

木村さん、見落とし?

とりあえず、58手目から
△2四歩 ▲1一と △4七歩 ▲5七銀上 △3七角 ▲1六歩 まで、現在、63手まで。

△7八飛成 ▲同玉 △8二角成の角を素抜く手がありますが、どうやら木村さんはこの手を
見落としていたようです。棋譜コメントによれば、木村さんは見落とした後の一手を
ノータイムで指す癖があるそうで、1六歩もノータイム。本人は素知らぬふりをしているつも
りかもしれませんが、ばればれじゃん。

忙しく

なってきました。とりあえず、棋譜報告。

51手目から
▲2六飛 △6六角 ▲同銀 △2五歩 ▲同桂 △同桂 ▲8二角 まで、現在、57手まで。

私には木村さんが好調に攻めているように見えますが、控室の検討では形勢不明とのこと。
これからも中盤の捻じりあいが続くと思われます。

う~ん

木村さんの攻めが続いています。藤井さん、苦しそう。ここは我慢の手が続きそうです。

43手目から
▲6六角 △3一玉 ▲2五飛 △3五歩 ▲2二歩 △3三桂 ▲2一飛 △4二玉
まで、現在、50手

▲2二と、と引かれると藤井さん、金損ですが、防ぐ手がありませぬ。藤井さん、どうするのだろ。

追記:藤井さんの桂が先手の飛車に当たっていました。飛車を引かせた後、△2五歩かな。

いよいよ戦い

夕食がすんで元気になったのか、いよいよ戦いの始まり。読みと読みのぶつかり合い、どちら
が読み勝っているのか。

35手目から
▲4四歩 △同銀左 ▲2四歩 △同歩 ▲2五歩 △同歩 ▲7三歩 △同飛 現在、42手。

木村さんが攻め込んでいますが、まだ優劣の差は付いていないよう。棋譜コメントを紹介。

・片上五段は「穴熊に暴力をふるわれるのは仕方ないですけど、カニ囲いの暴力はそれほど怖くない」。

・ふと気付けば、藤井の駒台は「1森下」。森下九段が歩をよく貯めこむことから、歩が五枚で「1森下」という冗談だ。

のど飴VSバナナ

7筋の交換は、飛車が先手の要の金を直射して後手が得したように見えますが、1歩を手にしたことで先手の攻めの幅が広がりましたので、損得は微妙か?

後手の右銀が5三へ上がり、後手も迎撃体制が整いましたが、玉の位置と右桂が働いていないのが辛い。
3一玉と7三桂を同時に指せればよいが・・・

おやっ

「千駄ヶ谷の受け師」こと、木村さんが攻めに出ました。先日「駒音」で、大橋宗雲殿が
木村将棋を厳しく批判されていたが、その叱責の言葉が届いたのか。急戦形ではどうしても
先手から攻め込むことになるようです。

31手目から
▲7五同歩 △同角 ▲4五歩 △5三銀 現在、34手まで。

もう少し手が進むのではないかと期待していましたが、この後木村さんが長考しているようで、
そのまま夕食休憩に入りました。いつものことながら、激しくなるのは夜戦に入ってからのようです。

腹が減っては戦ができない?

追記:二人の夕食メニューが紹介されました。
夕食の注文は木村・梅のどあめ2個、バナナ2本。藤井はなし。

木村さん、また変なものを注文しています。のどあめの愛好家?

袖飛車

なるほど、△7二飛~7五歩なら、△7四歩の顔もたちますね。
ただし、後手は右桂をどのように使うかがポイントになりそうです。

後手玉は2二まで移動すると当たりがきつそうですので、安住の地は3一でしょうか?

先手の▲9六歩は深謀遠慮な手に感じます。振飛車党の藤井9段にとって、この辺の感覚が難しいのではないでしょうか?

木村さん、急戦法

順位戦午後に特有のゆっくりとした戦いながら、徐々に骨格が定まりつつあります。
どうやら木村さんは急戦を採用。藤井さんは矢倉城に入城する3手の余裕が欲しい。

24手目から
△6四角 ▲5七銀 △7二飛 ▲9六歩 △4一玉 ▲2九飛 △7五歩 現在、30手まで

木村さん、▲2九飛と角筋を避けつつ、4五歩からの決戦を狙っているもよう。藤井さん、
ここで飛車先の歩交換にでました。決戦というわけではなさそう。

みなもとさん、情報感謝

やはり相矢倉では、木村8段に一日の長があるか?
藤井9段の△7四歩が不急の一手に見えます。
先手は、7七銀も6六歩も決めていないので、急戦は合理的。
すでに、後手は玉を囲い辛くなったのではないでしょうか?
(棋聖戦第3局の佐藤棋聖のように中住まいにする?)
早くも先手作戦勝ちに見えます。

>「 藤井の最近5局は全て居飛車で2勝3敗。そのうち4局の戦型は矢倉だった」

矢倉に興味を持って矢倉を指しているのか、振飛車で勝てなくなって矢倉を指しているのか?
前者であれば、矢倉藤井システムの確立を期待できますが、後者だとすると確かに淋しいですね。

藤井さん、長考

木村さんの急戦模様に対処するためか、藤井さんの長考が多くなっています。まあ、順位戦の
午後はいつも、こんなねっとり、べっとりの展開ではありますが。

19手目から
▲2五歩 △4三金 ▲4六歩 △3二金 ▲3七桂

現在、23手まで。

藤井さん、△4三金に1時間1分の長考。さらに▲3七桂に対しても長考しております。
一局の骨格が決まりそうな局面、長考もやむを得ないところかもしれません。

追記:今、24手目、△6四角が指されました。棋譜コメントを紹介しておきます。
「 藤井の最近5局は全て居飛車で2勝3敗。そのうち4局の戦型は矢倉だった」
本当に、最近の藤井さんは矢倉ばっかり指しているようです。それにしても、成績が少し
淋しい。頑張れ!

藤井流矢倉

>本当に藤井さん、居飛車党に転向したのでしょうか

本人は相当な覚悟でしょうが、少し寂しいですね。

後手は飛車先不突矢倉に組みそうですね。
△7四歩が早いように感じますが、これが振飛車党の感覚でしょうか?

先手は急戦矢倉にもっていくのでは?

おっ、これは

さんざん予想してきましたが、藤井さん、とうとう居飛車を採用。変則矢倉になるのか、
急戦か。お互いに相手の出方を探り合っている様子。変わった将棋になりそうです。

初手から
▲2六歩 △3四歩 ▲7六歩 △4四歩 ▲4八銀 △4二銀 ▲5八金右 △5四歩
▲5六歩 △6二銀 ▲6八銀 △5二金右 ▲7八金 △3三銀 ▲6九玉 △3一角
▲3六歩 △7四歩  現在、18手まで。

ここで、昼食休憩。メニューは藤井さん・カレー南せいろうどん大盛り(みろく庵)、
木村さんは無しとのこと。また何か妙なものを食べていなければよいが…

それにしても、本当に藤井さん、居飛車党に転向したのでしょうか。解説には、はっきりと
そう書かれていますが。

昼食休憩が終わり、今、19手目が指されました。▲2五歩です。

 

投票数がのびています

現在、55票、最近積極的に投票される方が増えているようです。喜ばしい傾向ですが、
羽生さんの勝利を願う声が圧倒的なようですね。

木村さん、投票でも退いて欲しいとの結果がてています。苦しい戦いになりそうです。

木村さん、勝ちたい!

私がスレを立てようかと思っていましたが、紫外線さんが立ててくれました。

今季の成績、藤井さん4勝5敗、木村さん11勝10敗と両者ともあまりぱっとしませんが、
木村さんは竜王戦挑戦者決定戦3番勝負、王座戦挑戦と二つの重要な対局を控えています。
初タイトルを獲得すべく、意気込んでいることと思います。

それに比べると、藤井さんは不調の極み。振り飛車がうまくいかず、居飛車での戦いも
考えているとのこと。これではどう見ても、木村さんが有利と考えるしかない。
羽生さんとの対決に向けて、幸先の良い勝ち星をあげて、順位戦での今期初白星を
飾りたいところ。

木村さんの調子を計るのにちょうどよい対局か。

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