第49期 王位戦 第7局

http://www5.hokkaido-np.co.jp/49oui-7/

昨年と同様、羽生4冠の怒涛の巻き返しで第7局にまで勝負は持ち越されました。深浦王位は悲願の防衛を果たせるのか?羽生4冠の行く手を阻めるのは神のみなのか?楽しみですう。

互角の二人なら先手を引き当てた時点で一馬身分有利かな?でも最近、羽生4冠の振り駒は引きが悪し。

投稿者: 紫外線 投稿日時: 水, 09/24/2008 - 02:32 categories [ ]

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深浦王位の課題

とりあえず深浦王位が直面する課題は順位戦A級に生き残り、名人挑戦への階段を登る…といった所かな?

深浦王位

深浦王位は、現時点で羽生4冠に対抗できる唯一の棋士であるということが出来る。

深浦王位は、A級に常駐しているわけではないので、不思議な感じがある。

羽生4冠からすると、深浦王位を苦手とする何かがあるのだろう。例えば、自分の読みにない手を深浦王位が指してくるとか。

大相撲でいえば、横綱北の湖(前理事長)は、24回優勝。
大関朝潮(高砂親方で朝青龍の師匠)は、1回優勝。

どういうわけか両者20回以上対戦して、朝潮のほうがわずかに勝ち越している。

解説では、北の湖は、朝潮の土俵際での二枚腰に波長が合わないとの事であった。

羽生ー深浦の関係は、北の湖ー朝潮との関係に似ている。

追記
両者は、10月4日日本シリーズでも対戦する。竜王戦挑決トーナメントを含めて9番勝負である。これまで4勝4敗。

参考解説

と金検討陣もご立派

と金検討陣も健闘されましたね.今回は控え室には大物が居なかったのか,名前を出さなかったのか.どうもあまりピリッとせず,羽生マジックへの恐怖心だけ見えていたような.

愚は昼も終盤の最後に有ったらしいクライマックスも見損ねましたが,週末にでも並べながら諸賢のコメントを読ませていただくつもりです.

2度目の羽生七冠は,むしろ人材の出現を待望しているため,いまのところ個人的には望みませぬが,結局竜王戦の重みが,それも含めて弥増すわけですか?

深浦王位勝利

7冠の夢破れる。

>深浦見事。

御意にござります。

投了

七冠阻止。深浦見事。

95馬

96金、51馬の筋?は94玉で大丈夫?

防衛??

多分、羽生名人、投了したのでは?
100手目△9四玉の局面

防衛か?

後手が残している?
▲7四金!?

詰まない

先手は一応48香の受けがあるが?

詰み?

86手目△7八飛の局面
後手玉は詰む?

と金捨てから

78飛の詰めよ

捨てずに89飛はなかったか?
どちらの金を取ってもほぼ詰み、、、

21銀打

23玉、22角成、14は危ないので34玉、33馬、55玉で入玉コース?

しかし41玉。33馬に42銀で助かってる?

63金、わけが分からん、、、

▽4一玉~▲3三馬

深浦さんは羽生さんの5歳位下ですか?今最強期に入ったところですね.あまりマジックに掛かった話は無い人だと思っていますが,どうなんでしょう.

△2六香(74手目)

関根名人の解説とおりに進むと思いきや、▲2二角打??
予想外の手の連発で、訳が分からなくなってきました。
(氏の言葉と被っていますが)
後手玉の寄り形が、まったくみえません・・・後手良しか?

31角

99銀不成から意外手の連続で訳の分からない将棋。

しかし31角でつかまったか?71角から53を狙われている。後手ピンチ???

35歩!手がしなった?53馬から金を取る?

22角打ち!桂を取られて?

▲3一角

今晩は

この角打でなく,挟撃しながらと金を抜くような手でも無いと先手勝ちそうな気がしませんが.(五郎君より弱いので悪しからず.)

▲2三桂不成(67手目)

△3四金も、驚きの一手だったが、この▲2三桂不成は!?
何が何だか分からなくなってきた。

▲3五桂(65手目)

管理人さんも悩ましい、▲5四歩でしたが、深浦王位は△同銀としました。やはり玉の頭が2つも空くと防ぎきれないということか!?
対して、羽生名人は▲5二歩と、またしても悩ましい歩を放つ。同金の一手と思いましたが、なんと△4二玉!?難しい手です。
ここは、金を逃げる(△2四金)一手でしょうが、次の羽生名人の指し手に注目です。

▲5四歩

悩ましい歩ですね。

①同歩 ▲5三歩がやって来る
②同銀 攻めが止まる

▲5四歩(61手目)

△8八銀を利かせてから、△2五歩と打ちましたね。この辺の手順の善悪は、私の気力では分からない。
△2三金と、いったん自陣に手を戻した手に対し、▲8七金と切らしにいきました。
△9九銀不成と香車をとらせて、▲5四歩!やはりここが急所!!

またしても、激しい攻め合いが見られるのでは!?

昼食休憩

53手目▲2三歩成で昼食休憩のようです。
封じ手は、控え室の本命の▲5五歩でした。
次の△4五銀には驚きました。一長一短がある手ですが、こう指すようでは・・・という感じがします。
対して、先手は▲2四歩。ゆっくり過ぎるような気もしますが、これで勝てるのなら一番いい。
後手は、これを手抜いて、銀桂交換から8筋に嫌味(△8七歩)をつけました。こうしてみると、と金の存在感は大きいですね。
先手は嫌味を残したまま、▲2三歩成と成り込みました。

駒得の先手が良いと思っていましたが、”と金”と”嫌味”の2枚の歩がそれを補っていますね。いい勝負にみえます。

休憩明けの一手は、△2五歩でしょうか?

△5五銀

「羽生4冠があれだけ長考したのだから、あまりにも見え見えな△5五銀は避けるべし」…と羽生ブランドを信用したのかな?で、結局何にも無かったと感想戦に明らかになる…なんちて。

▲2三歩成 (53手目)

攻め合いですね。速度計算が重要になってきた。深浦さん、このままで昼食休憩では
ないか。しかし、この将棋は長くはかからないと思います。夕方くらいには終局する
のでは。

控え室では、「先手が残しているのか、後手が攻めきっているのか、見解は分かれている。」
とのこと。羽生さんが▲2三歩成に踏み込んだということは成算ありか。

△4五銀 (46手目)

120分の長考で深浦さん、△4五銀と出た。△5五銀には何かいやな筋があったのか?
ということは深浦さん、少し誤算あり?残り時間も大差なくなってしまった。

△4五銀も狙いが良く分からない手だが、羽生さんはどう応じるのか?

深浦王位長考・徴候・兆候

羽生4冠が封じ手に費やした時間くらい考える心算かな?(それで同じ位読もうという心算?)

控え室の検討では

「▲63銀には△77桂成▲同桂△86歩▲同歩△87歩で難解。」となっています。
おそらく、この展開になるのではと思いますが、それにしては深浦さんの指し手が
遅い。何か別の手順を考えているのか?

控え室の検討どおりになったとき、私には羽生さんの玉がひどく薄いように思われる
のですが、羽生さんは平気なのかも。それがしが臆病すぎるのか?ただ、この展開に
なれば、午前中から激しい攻め合いですね。深浦さんの次の一手が待ち遠しい。

封じ手

▲55歩、予想された手ですね。
引くのは軟弱、取る一手・・・ですよね?
△同銀、▲63銀と言われてますが、この狙いがよく分かりません、はい。
次に何をするつもりなんでしょう?、▲34歩ですか?
ああ、分からんちん・・・

封じ手

▲5五歩。控え室やdynamiteさんの予想が当たりました。それがしは、残念ながら
はずれ。難しいものです。

dynamiteさんが指摘されているとおり、▲5五歩は深浦さんの攻め駒を呼び込んで
います。ここからは激しい戦いが繰りひろげられそう。午前から面白い将棋に
なりそうです。しかし、今度は深浦さんがなかなか指さない。じりじりします。

封じ手予想

2時間近い長考のまま封じ手になりました。
持ち時間の差が2時間以上あります。
みなもとさんが言われるように、この差が終盤戦に影響するかもしれません。

☆封じ手予想
控え室では、◎本命▲5五歩、○対抗▲8八玉とのこと。
◎▲5五歩は、私からは見えない手。長考したのは、この後の変化を読んでいたのかもしれない。
○▲8八玉は普通の手。居飛車戦では、8八玉か、7九玉か常に迷う。

☆その他の手
・銀を逃げる手はなさそうだ。
①▲3四歩はお手伝い。
②▲3四銀は重いか?
③▲7五歩なら、▲5五歩のほうが良さそう。
④▲6六歩は危険だ。
⑤▲5九金、この金を使いたいが、一手パスか?

☆結論
私の実践なら多分▲8八玉と指しそう(▲5五歩が見えていないから)。
封じ手予想は▲5五歩(本命だが)。敵の駒を呼び込むが、攻め合い勝ちを目指せそう(な気がする)。

遅ればせながら拝見

駒割りは後手金銀5枚で銀も逃げにくい、つまり角と金銀二枚換え。と金は49金と交換になる可能性もあり先手やや苦しい感じがする。

玉は後手が固く!?先手から迫る手は21角、34銀(銀成りと45桂のお代わりを防ぐ?)がどのくらい早いか?

普通には後手の無理攻め、しかし一歩間違えると先手が受からない可能性も?危険かつ難解な局面か?

羽生名人、長考中

△6五桂が、8一の桂馬を捌いたのならば、後手も相当なのですが、角と交換した桂馬なので、銀と交換になっても角・銀交換で、2九の桂が先手の駒台に載ったことになる。
普通に考えれば、先手が良いはずなのだが、こんなに長考するということは、難解な形成なのか、あるいは先手のほうが苦しいのかもしれない。

どうやら

45手目が封じ手になりそうです。羽生さんはここで指すような人ではない。とはいえ、消費時間に大きく差がついてしまいましたが、大丈夫かな?終盤で時間に追われることがなければよいが。

羽生さん、長考

45手目で羽生さんが長考ですね。確かに難しい局面。
しかし、このまま封じ手にはならないのでは?
羽生さんの残り時間のほうがかなり少ない。おそらく
あと一手ぐらいは指すのでは。

△6五桂は7七の銀に当たっていますが、ほっといてもいいのか?控え室では8八玉が有力視されているようですが…

△6五桂(44手目)

後手が攻めていますが、攻めが一手ずつ遅れているように感じます。
しかし、羽生-木村戦のように、細い攻め(切れていそうな攻め)が、実は繋がっていたということもありますので、まだまだ分かりませんね。

ちょっと目を離している間に

激しくなりましたね。
と金の存在は大きいが、こういう展開になると、▲7七銀が大きな一手になっていますね。
捌きづらかった右桂も捌くことができたので、先手が悪くないように感じます。

しかし、私の大局観の悪さには定評がありますので、実際は・・・?

予想していたよりも

指し手が進みそうです。現在、41手目、▲2六飛の局面。結局、△3七角成と、こっちのほうへ角を切ったのですね。少し珍しい手?次は△4七とか?それにしては
深浦さん長考だが。

深浦さん、△3六歩 (36手目)

控え室の検討どおり、長考の末に△3六歩ですね。
ここで▲5六歩が良さそうな手との意見。さすがに
△3七歩成 ▲5五歩と進むのは先手が良さそう。
いったん△4四角とバックして、▲3六歩か。

その辺で、また長考になりそう。今日は40手過ぎ
ぐらいで封じ手か。

ここで(75手目)

昨日の木村ー佐藤戦とは分岐ですね。でも、7七銀も過去に実戦例があるはず。特に変わった手でもなく、十分に考えられる手ですから。

▲7七銀(35手目)

長考の末、壁銀を解消しました。

素人目には、△3六歩や、△4五桂が気になりますが、▲5六歩くらいで大丈夫なのでしょうか?
後手は居玉なので、強い戦いができないか!?

昼食休憩

34手目△3三桂で昼休みのようです。
羽生名人は、早繰り銀を採用しましたね。
最近よくみかける形です。
一手損角換りには、手得を活かす意味で、急戦(早繰り銀)が理にかなっていると思います。
現局面も、先手は飛車先を交換し、攻めの銀も捌けていますし、壁銀を解消すれば、玉も囲えます。
対して、後手は、既に玉を囲いにくい形になっています。
したがって、先手のほうが指し易いと感じるのですが、トッププロも一手損角換りを連続採用していますので、実際は難しいのでしょう。
(▲3七歩と打たされたこと、右桂を使い難いこと等が先手のマイナス点)

難解な中盤戦が続きそうですね。

既視感が

現在、34手目△3三桂。これは昨日見た順位戦A級木村ー佐藤戦とまったく同一の局面。
なんだか、同じ将棋を二日続けて観戦しているような気分に。

どのへんで、分岐していくのか興味があります。とはいえ、二日制の将棋なので今日は
あまり進まないのでしょうね。

羽生名人が先手

羽生名人が先手となって、一手損角換りになりそうです。
今期勝率7割を超える羽生名人ですが、先手番に限ると、
14勝3敗 勝率0.824 となります。
(後手番では、14勝7敗 勝率0.667)
羽生名人、5冠に近づいたか!?
しかし、3敗のうち1つは王位戦第3局で深浦王位に敗れたものです。
深浦王位、昨年の再現なるか!!(昨年は先手番だったが)

最近、一手損角換りに対しては、相腰掛銀が多い羽生名人。
本局も、相腰掛銀となるのだろうか? 

羽生4冠の先手

…となりました。防衛も楽じゃない。

戦形予想

☆今期成績
深浦王位:11勝 9敗 勝率:0.550
羽生名人:28勝10敗 勝率:0.739

☆対戦成績
羽生名人の24-21、最近10局は5-5.

☆戦形予想
再度振り駒で、どちらが先手か分かりませんが、
どちらが先手でも、角交換型の戦形になるのでは?

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