(★)2017年のデータがみつかりましたので加え、また一部修正しました。
2018年度当初の持点によるシミュレーションと実際の結果とを比べたものです。4桁の数字はいつものとおり昇級・降級(点)回数,その前は昇級/降級(点)回数の多さの順位,〇は昇級/挑戦、✖は降級(点)、◎は予想的中です。
● A級陥落(2) A級挑戦(1)
糸谷哲郎 09 3712_ 広瀬章人 01 2203_
阿久津主 10 4811◎ -------
------- 豊島将之 03 1746〇
深浦康市 07 2269✖
● B1降級(2) B1昇級(2)
野月浩貴 01 4358◎ 菅井竜也 01 3280_
畠山_鎮 01 5175_ 橋本崇載 02 2438_
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橋本崇載 12 0584✖ 渡辺_明 04 2230〇
__________ 木村一基 05 1797〇
● B2降級点(4) B2昇級(2)
先崎_学 01 7906◎ 村山慈明 01 4326_
田村康介 02 5877_ 永瀬拓矢 02 4143◎
阿部_隆 03 4220_ -------
畠山成幸 04 3313_ 千田翔太 06 2818〇
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中村_修 06 2384✖
飯島栄治 11 1133✖
鈴木大介 16 0296✖
● C1降級点(7) C1昇級(2)
福崎文吾 01 6490◎ 佐々木勇 01 7469
堀口一史 02 5830◎ 藤井聡太 02 3845
青野照市 03 5146_ -------
田中寅彦 04 4986◎ 近藤誠也 04 1248〇
安用寺孝 05 4525_ 杉本昌隆 14 0200〇
島_朗_ 06 4203_
泉_正樹 07 4072◎
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日浦市郎 08 3869✖
近藤正和 11 3227✖
富岡英作 12 2437✖
● C2降級点(9) C2昇級(3)
島本_亮 01 6789◎ 大橋貴洸 01 5364_
脇_謙二 02 6359◎ 石井健太 02 4616◎
長沼_洋 03 5610_ 高見泰地 03 4279_
神谷広志 04 5317_ -------
佐藤慎一 05 5280◎ 佐藤和俊 12 0504〇
星野良生 06 5125_ 及川拓馬 15 0275〇
藤森哲也 07 4502_
南_芳一 08 3906_
桐山清澄 09 3536◎
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長岡裕也 10 3085✖
大平武洋 17 1575✖
中田_功 18 2010✖
渡辺正和 27 1575✖
村田智弘 28 1083✖
ご覧のとおり的中率 13/34≒0.382 です。
今までの戦績は
2002年:08/32 2011年:14/32
2003年:15/32 2012年:18/33
2004年:20/33 2013年:17/33
2005年:18/32 2014年:15/35
2006年:09/32 2015年:19/35
2007年:13/32 2016年:13/34
2008年:10/32 2017年:15/36
2009年:14/32 2018年:13/34
2010年:15/32
計 :246/561≒0.439
となりました。なお,予測は、2010年までと2015年以降は該当年当初持点,2011年~2014年は前年月平均によります。
最後に、シミュレーションにレスを下さった 酒仙 越中フンドシ 歩曼陀羅華 dynamite 御茶園 こまち の皆さま、ありがとうございました。
シミュレーション P3?
みなかみさん、シミュレーション今年も楽しかったです。 どうもありがとうございました。
順位戦は、文字通り「順位」がモノを言います。 頭ハネがいっぱい出たし、降級点などがいっぱい助かった。 将棋の順位戦こそ最も平等だと思います。 先手・後手の差だけはありますが、そんなものは事前にわかっているので、プロなら対応して当然です。
私は、古いPCで「東大将棋7?」の道場でB級をなんとか維持していたことがあります。 千日手だと引き分け扱いになります。 汚い作戦で残留していました。 もう10数年くらい前になります。
いやいや
立派な数字ですよ
楽しませてもらいました