国債

怪しいとは思いつつも何となく、政治屋と銀行や金持ちとはグルなんだと
思っていましたが、更に判らなく成ってきましたどなたかどんな仕掛けに
成っているのか教えて頂けると有難いです。
 と言うのは
国家予算の約30%が既に発行済みの国債の償還に毎年必要な費用で有る
事に関連します。
国債の新規発行を停止して10年近くたたねば、この支出は削減不能な
経費として国民の負担で有り続け、銀行や国債所有者は利子等を受け取り
続けるわけです。
所が、昨今のように国債の利率は低迷し、物価が高騰すると
元利合計が支払われても、銀行や金持は相当目減りして不満を感じ、それ以降の国債引き受けを拒むのが自然かと思われます。
本当にそうなれば、日銀が勝手に輪転機を回してお札を乱発している状態でこれが故にインフレに動けば一般国民はたまったものでは有りません。
結局、金(Au)や不動産のようにインフレに対するヘッジ力の強いものを持っている者が相対的に喜ぶ、これでは、年金支払い開始年齢の改革
と同じ国による詐欺と同じです。
貴方達は国債では少々損失が出るでしょうが、所詮主な資産は金銀宝石
や不動産ですから損はさせません、国債の方は宜しくご協力を、とでも
説得したのでしょうか???

投稿者: NISHIDA422 投稿日時: 土, 05/06/2023 - 10:36 categories [ ]

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下駄屋のノコギリ

西洋のノコは押す時に切れ、日本のノコは引く時に切れるのが標準なのに
下駄屋のノコだけは押す時も、引く時も切れる事から、
株式を売る人と買う人と両方から手数料をせしめる様な商売の喩えに使います。借家の斡旋なども以前はその部類が多かったのですが最近は需要の
関係か片側の切れ味が鈍って居るようです。
宝クジで一言
昔は”寺銭5分”と言って元締めの取り分が少なく、庶民に娯楽を提供
する要素が強かったと思いますが、今の宝クジは当たりとして還元される
率が約45%と無茶苦茶ボッタクリです。これだけ酷いとヤクザがヤミ営業したいのですが、何億もの当たりクジを設けて手が出せないよう防御
しています。それで売り上げ増加の為高い料金を払ってTVコマーシャル
何かが狂っていると思うのは私だけなのでしょうか。
海外の詳細はしりませんが、ブックメーカーを認める替わりどんな人気馬の単勝でも110%保証を義務づけたり、主催者の自由競争を保つ等しておりヤラズブッタクリの国営は行われていないと思います。

「下駄屋のノコギリ」とは

どう言う意味でございますか。お聞かれくだされませ。

宝籤は、富籤の名で江戸時代からあったので、行き過ぎねば文化の一部やも知れませぬ。

パチンコ屋、昭和20年代は、子供も入れた。源平で、ほぼ当たりが半分。当たると2個玉が出る。学校でも禁止して居ませんでした。下町に遊びに出た日の、今のガチャ玉に近い(?)無毒な気晴らしだった。

世界の公営賭博の実態はどうなのでしょう。

競艇まではあっても、競輪などあるのですかねえ。

大阪と長崎にカジノが認可されたか、されるそうな。岸田政権のはじめての画期的仕事だとか。大阪はマカオに匹敵するという。外国人が金を落としてくれるなら、よろしいような気もしまする。

日本の「高学歴」な女が、統一協会で、韓国の低学歴(中高卒)層と結婚して酸鼻を極めて居るそうな。既婚の女は金を入れて、本人は幸せ一杯でも、家族を悲惨にして居る。何処の国にも馬鹿は居る。オナゴサンは、集団馬鹿になることがある。日本も世界の道徳観の範囲内で、稼ぐのも可ではありませぬか。

濱のドンさん、綺麗事を言って居るが、自分の権勢(金も伴うであろう。)が及ばぬ事が、御不満なのではありませぬかなあ。

資本主義経済の弱点?

戦争で銃弾、爆弾、インフラ破壊、と言う大量消費と国債を
ご破算で願う事を繰り返してきたものの、さすがにプーチンのような
図々しい事は簡単には出来ないので、皆さんお困りかもしれませんね。

それにしても、貧乏人に宝クジを売りつけるのは国のやる事では無い。
ゼロサムの筈の株式売買を扱う証券会社が、下駄屋の鋸切りで稼ぎまくる
のも犯罪の臭いがプンプンとしますね。
過払い金を食い物にする弁護帥、倫理は無いのか!
と弁護士会がまず取り挙げるべき問題だと思いますが、甘いのでしょうか。

誰かは知らねど

国債でいい思いをして居る人は有る筈で御座います。

愚の両親は、国債を愚の学資として毎年買ってくれて居たそうな。敗戦後のインフレで、価値は百分の一以下になったか。要するに紙くずに。おぼろげながら、小学校の高学年の時、つまり十年経って、最初の償還通知が来たのを見せて貰ったような記憶がありまする。

さて今の、去年の二月迄は、平和な御代。国債で、何かバラマキ国策が定常的に行なわれて来たことは確か。

そこには、五輪や、福島、コロナと言うような、政商(や癒着会社)を欣喜雀躍、狂喜乱舞させたスポット事業に劣らず常態化した、多額のタカリや掠め盗り構造が有るでしょう。近頃の詐欺の構造化した見事な手口を聞くと驚嘆しますが、明治政府から、自公政府にタカル利権構造は、時に官民ぐるみで、竹中平蔵氏以上の頭脳と代々引き継がれたノウハウで、更に高度に「裏産業化」されて居ると想像しまする。

もう少し分かるべきかとも思うが、暴くのはジャーナリストか共産党に期待したいもの。しかし前者の場合は身に危険が及ぶやも知れぬ。

(蛇足)他の野党はダメ。何しろ田邊社会党が、多年国家乃至自民利権のオコボレを吸っていたくらいだから。

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