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第57回 NHK杯竜王負け 渡辺VS鈴木 (2008-3-2) |
掲示板更新状況 |
佐藤さんの笑顔
それに対極する位置にある佐藤二冠の「顔」が先日の順位戦から...
2008年03月05日 A級順位戦最終日追記
「それ以前に、画面に映る佐藤二冠の風情が尋常ではない。鬼が啼いているというのか。あの方の耳たぶが真っ赤だとあんまりよくないことが多いのだが、この時の彼の耳たぶは真っ赤。口を半開きにして、呼吸も苦しそうで、目が潤んでいるように見える。妻は見かねて寝室に逃亡。なんともすごい光景だが、金の稼げる絵でもある。」
両方合わせて、更に一見に値するものかと。
引用元
http://2.suk2.tok2.com/user/sensu/
投稿の数
>今日の投稿の数の少なさが気になったので投稿します。
タイトル戦の翌日で、日曜日となれば気が抜けた状態になるのは自然の成り行きかと...
過去二週間のアクセスを回折したところ、
平均訪問者数 353人(初訪問者145、再訪問者208)
...となっております。なかなか登録者が増えないのが玉に瑕ですが、掲示板サイトしての基礎は確立している模様です。
(追記)累計訪問者数は現在の所、9200余。今週中には1万を超えるでしょう。サイト開設の時点では半年はかかると予想していました。
笑顔
じつに良いお話ですね.作業しながら音声も消してちらちら観ていただけなので,「順当で良かった.当然だが,しかし近頃評判の相手だから…」程度で済ませておりました.
タラレバの最たるものですが,価値観が別の世界に将棋があれば,佐藤さんとか加藤大先生こそ最強者の地位を確立していたかもしれません.
決しておとぎの国を想定しているわけではありませぬ.アメリカ,西欧,東欧,もしかしたら中国のあたりまで,日本ほど悠長な勝負,悠長な審判(裁判も含む)が常態化しえない国なら,競技の時間感覚が全く違う.それゆえ強者の基準も違う.
時間が有れば,なんでも書いてくださるのが皆喜ぶと思います.投稿数については日替わり~週単位で一喜一憂することも無いと思います.
すでに素敵かつ立派な掲示板にしていただいていると思いますが,ID制なので書き手が急増するというわけには行きません.その段階でいくつか乗り越えなければならぬ小石程度の躓きもありうる.
あと常連となりつつある者の場合,表通りはみなもと様をはじめ将棋とその周辺についての実力,経験,知識のある方がリードしてくださっていますが,裏通りは話題の広げ方がまだ難しい.
駒音のほうは,表でも「延長掲示板」以上に「裏っぽい」スレが立って,結構盛り上がります.それが別に羨ましいとも思いませんが,追々と金倶楽部の裏通りも,急ぐことは全然無いが,書き手が増えて話題を広げて行けるようになるといいと思っています.
(一言付け加えれば,駒音は今,食べごろになった牛肉のような状態なのですよ.棒で叩くとか,妙なものに漬けるとか….
これに対してと金掲示板は「裏通り」でも,浜辺の宿で頂く目の前の海で獲れたがかりの平目を刺身にしてもらったようなもの.新鮮でこよなく高級で上品だが,本当は多少時間を置いてアミノ酸が分解し始めてから食べる方が美味しいもの.
牛肉のように腐れかけたところが一番旨いまでは言えませんが.)
今日の佐藤さん
投稿するほどのことでもないかと、控えていましたが、今日の投稿の数の少なさが気になったので投稿します。枯れ木も山の賑わい。
今日のNHK杯、長沼さんの強攻策が無理攻めで、佐藤さんが勝利。長沼さん、もう少し粘る手順もあったようですが。
印象的だったのは、解説の田中魁秀9段が感想戦で対局場に姿を見せたときの佐藤さんの笑顔です。「あっ、先生だ!」という感じで、子供のような笑顔になっていました。それからも、にこにこ笑顔が感想戦のあいだ、ずっと続いていました。佐藤さんのあんな笑顔の感想戦は初めて見ました。こちらも、思わずにこにこ。佐藤さん、子供のころの田中さんの道場のことを思い浮かべていたのかもしれません。
今日は、佐藤さんのあの笑顔を見られただけで嬉しい一日でした。
今日のNHK杯
田中さん今日は出ておられますね.似てるけれど,どうも年齢が違う.
順序が逆ですが,佐藤さんは順当に勝ち上がり.
人
逃げるわけではありませんが,人については誤認しやすいほう.それに棋士に一番疎かった時期でした.
で,連盟のサイトで九段と八段の写真を見たら,一番似ているのはK.T.九段ですが,数年前とはいえ,はるかに若々しかったので,そのうち七段のところも見てみます.七段の人もときどき解説に出ますよね.
まだまだ
渡辺竜王の目標は、穴熊に囲うことだったようにみえた(勝つことでなく)。穴熊に囲った後は、特にみるべきところがなかった。
もちろん、鈴木8段の指し手が冴えていたのもあると思いますが、羽生2冠や佐藤2冠と比べると、う~ん、という感じがしました。
期待の大きい棋士だけに、頑張って欲しい。
危ない雰囲気の人
興味あります。誰でしたっけ?
ヒントでも結構です。
珍しい
>お呼びが掛らない?
こっちでしょう.局後の検討でも,生返事で口を濁してばかりいるので,珍しく佐藤さんが「ちゃんとやってくださいよ」と声を荒げたことがある.
一回で出れなくなったのは,聞き手の女流に桂馬の「フンドシ」と言わせようと3回トライした棋士でしたね.女流のほうは最初無視,つぎは「両取り」と逃げるのですが,さらに追いすがった.そういうはっきりしたことが無かったとしても,ちょっと危ない雰囲気の人でした.
珍しい
そういえば、今日のNHK杯の解説は珍しく丸山9段でした。いつか「駒音掲示板」で、丸山さんが解説や将棋祭りに出てこない、という批判、非難がありましたね。普及に何の役割も果たしていない、という非難だったと思います。私も、丸山さんの解説を聞くのはこれが2回目ぐらいです。A級在位も長い彼ですから、もっとどんどん出てきて欲しいですね。それとも、お呼びが掛らない?
これから蛇?
最初で最後さんの言われるとおり、まだ「渡辺将棋」完成に至らずですね。竜王戦が終わると特に不安定になってしまうような気がします。勝ったり、負けたり、強さと脆さが同居しているようです。まだ若いということもあるかもしれませんが、確か羽生さんは、彼の年齢のころ既に安定した力を発揮していませんでした?
これから、安定した将棋を見せてくれるように努力して欲しいですね。竜王ファンの山崎知之蛇さんも、たぶんそう願っていると思いますよ。
まだまだ
こういう将棋を見ていると「渡辺将棋」はまだまだ確立されていないなと感じます。受けて立って攻め潰された印象です。「鈴木将棋」の特徴はよく出ていた。「羽生将棋」の域までは程遠い。A級でどこまでやれるかな?第一来期は上がれるのかな?
鈴木さん、完勝
観戦していました。この将棋、鈴木さんの完勝ですね。渡辺さん、全然攻め込むことが出来ず、終盤では受け一方。鈴木さんが渡辺穴熊に巧みに絡みつき、最後は見事に寄せ切りました。渡辺さんがこんなに一方的に負かされるのも珍しい。