マイナビ女子オープン 準決勝 山田久三段-甲斐二段

マイナビ女子オープン準決勝どす。サーバーのパンクはまず無いでしょうから、お楽しみ下さい。

WEB中継
http://mynavi-open.jp/broadcast/index.html

投稿者: 紫外線 投稿日時: 木, 02/14/2008 - 01:52 categories [ ]

コメントの表示オプション

お好みの表示方法を選択し、「設定の保存」をクリックすると、表示方法を変更することができます。

世界の中心デアル

>世界の中心デアルという信念

そこら辺はちょいと疑問です。彼らの驚嘆すべき才能は対局時の「頭の切り替え」だと思います。一昔前の棋士なら「将棋命」・「一局入魂」という感じでしたが、現在の棋士はどーもその様には見えません。

自己中心的な棋士とは?

>自己中心的なアマリニモ都合のいい考えを出来る棋士

たとえば、H王将とかW竜王とかS棋聖といったヒトビトでしょうか?彼らの頭脳は自分が世界の中心デアルという信念に支えられています。こういったヒトビトとは、将棋では係わり合いにならないほうが、無難かと。発狂の恐れがあります。

「この局面から詰み

「この局面から詰みが在るよ」というヒントがあれば彼女らの棋力で到達できたでしょう。

更に推し量るなら、対局中の極限状態において「この局面に詰みが在るハズ」という自己中心的なアマリニモ都合のいい考えを出来る棋士のみが敗色濃い勝負を逆転出来るのでしょう。

甲斐女流2段

甲斐さんは、若さにまかせて、角も飛車も捨て、幾分強引に攻め込んだ。
山田さんは、その強引さに押し出されたようである。

ところで、4一飛からの詰みは、アマ高段者みなもとさんだから発見できた。

みなもとさんが言われるように、4一飛のヒントなしに短時間で詰みを発見できるのは、男性棋士だけでないのかな。この日は、丸山ー三浦戦があり、多くの男性棋士や奨励会員が控え室にいたから発見できたのだろう。

詰みがあるようです

検討陣から111手目、4一飛から詰みがあるようだと指摘されていましたね。

考えてみました。一番複雑な詰みです。途中での合い駒は駒が悪く、簡単になるようです。

▲4一飛 △7二玉 ▲7一金 △6三玉 ▲6二角成 △同玉 ▲6一飛成 △5三玉 ▲5一龍 △6四玉 ▲5三銀 △5四玉 ▲4二銀不成 △4四玉 ▲5三龍 △3四玉 ▲3五香 までとなります。途中、変化もありますが、これが一番難しい順だと思います。

変化図まで入れると短時間で読みきるのは難しいでしょうね。山田さん、やむを得ないか。

私たちの場合、何と言っても初手4一飛という強力なヒントが与えられていますからね。

甲斐さん勝ちましたね

しかし、最終盤で後手玉に詰む筋があったようです。
女流の将棋は激しいですね

甲斐さん、9一飛

甲斐さん、9筋の香を成算してから9一飛と回りました。ここで山田さんが長考。8五桂をあっさりと同歩と取られて3四飛と回ったのは、何か誤算があったとしか思えません。どうしたのかな?

今、山田さん9六香と打ちましたが、かなり危険な手ではないですか。

△9一飛

確かに、▲8五桂打は???ですね。何か錯覚があったのでしょうか?
現局面は、はっきりと後手が優勢にみえます。

先手8五桂

81手目、▲8五桂打ちですが、どんな意味があるのかな?もしかして山田さん、錯覚していませんか?

△9一香

厳しい手ですが、飛車をとる暇がないようでは、後手辛いか?

甲斐さん端攻め

72手目、9七歩から甲斐さん猛然と端攻めに出ました。77手目今度は山田さんが飛車切りの反撃、ここ数手で勝敗が決まりそうです。甲斐さんの端攻め、少し急ぎすぎでは。

△9六歩

端に手がついた!後手優勢!!と思ったら、持ち歩がなかった。攻めは続くのかな?

超持久戦

13:43現在56手目、△7二金と甲斐さん銀冠を完成させました。師匠譲りの厚い構えです。甲斐さんは急戦よりは持久戦のほうが好みのようですね。女流の振り飛車党にしては珍しいタイプとみえます。最近の高い勝率も、ゆっくりと指し、無理に叩きあいの乱戦に持っていかないところにあるのかも。いずれにせよ、将来の女流のトップ棋士になると思いますよ。

おっと、58手目△6五歩、いよいよ開戦です。甲斐さん、これ以上待つ手もありません。満を持しての戦いか。

どちらかというと

後手を持ちたい(居飛車党ですが)。のびのびしたいので。
先手は▲5九角から角を右辺へ転換するか、あるいは▲8六歩から銀冠穴熊を目指すか。
後手はこの時点で銀冠が完成していないのが辛い。高美濃に組むのに左金の移動が1手余分に必要だったのが、響いている。
いずれにしろ、午後からの指し手に注目です。

昼食休憩

両者ともがっちり組み合ったところで、昼食休憩に入りました。

甲斐さんがゴキゲン中飛車、高美濃に構え、山田さんは金銀4枚の松尾穴熊の構えです。昼食休憩後には本格的な戦いになりそう。山田さんの陣形は堅いですが、このままでは攻め駒不足、そこをどうやって補っていくかがポイントになりそうですね。

私は穴熊が苦手ですぐに攻め駒不足になり、指し手に窮してしまいます。山田さんがどう指すか参考になるかもしれません。注目しています。

WEB中継ページか

WEB中継ページからコピペしたのですが(写真の真下)、どーも誤植のよーで。という訳で、今回は免責でいいですか?笑笑。

あれっ?

紫外線さん、スレでは甲斐さんが三段となっていますが、公式にはまだ二段のようですよ。確かに三段の実力はあると思いますが、公式に名乗るのはフライングです。

確かめなかった私も早とちりですが。

舞妓さんなら...

舞妓さんなら「はんなり」ですが、紫外線なら「(雪の)かたまり」。

大阪弁

若いころ、後輩の女の子たちの間で(なぜか)柴田翔さんの小説「されどわれらが日々」が評判になっていて

女の子「つまり、“そやけどうちらの日々”ちゅうことやね」
男の子「つまり、“しやけんどわいらの日々”ちゅうことや」

柴田さんの名作も大阪弁に訳されるとなんだかしょうもない感じに… 

れれ?勢いがちがう...

【今期成績】
山田 8勝8敗(勝率0.500)
甲斐 18勝7敗(勝率0.720)

いつの間にか

いつの間にか甲斐さん女流三段になっていますね。まあ、今の強さから考えたら当然ですか。今日も甲斐さんが快勝するのではと予想しています。山田さん、ごくたまにしか力を発揮できませんからね。

それはそうと、紫外線さん、妙な京都弁、使わんといてくださいよ。どすって、(積もっているはずもない)屋根の雪が落ちてきたような感じやないですか。

コメントの表示オプション

お好みの表示方法を選択し、「設定の保存」をクリックすると、表示方法を変更することができます。